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推すぜ!ペンタックス

第28回 大胆な思想を感じる唯一無二の“なんちゃって”ミラーレス、ペンタックスK-01[前編]

2022/06/10
赤城耕一

「推すぜペンタックス」もフィルムカメラ編は一旦終了し、今回よりデジタルカメラの方へ進んでいきます。
ただ手持ちのペンタックス スーパーA が神隠しにあったまま(6月9日現在)で、行方知れずなので後ろ髪を引かれる思いです。万が一出てきましたら、あらためて登場願おうかと思っておりますのでその際はよろしくお願いします(諦めが悪い)。
 

筆者はたしかに多くのペンタックスを使用しております。否定しません。それでも言い訳をするみたいですが、カメラの研究対象とかコレクションではなく、気に入った機種のみを使う、実用派でありまして、すべての機種を網羅するとか、全力を挙げているわけではないのです。
 

ペンタックスのデジタルカメラに関しては、現在少ない機種しか保有しておりません。新機種が登場すれば、ドナドナしてしまうからです。ただ、使用経験は*ist Dあたりからございまして、これはちゃんと購入しております。フィルムカメラ時代からのレンズシステムをそのまま共用できるのは、当時、いや、今もですけど、大きなアドバンテージがあると思ったからです。
連載当初に申し上げたとおり、本連載は筆者とペンタックスの私的な関わりを基本として、筆を進めておりますので、きわめて資料性が薄く、カメラクラスタの中でも上級者揃いのペンタキシアンさんの皆様のお役には立つことがありません。これが心苦しいのですが、それでもなお、お読みいただいている読者の皆様には感謝しております。ありがとうございます。

 

もはや黒歴史!? ペンタックスのミラーレスカメラ戦略

 

さて、本番に参ります。デジタル今回はペンタックスK-01を選んでみました。すでにディスコンのカメラですが、その存在は唯一無二のものでありますから、当然のように手元でまだ存命です。
少し前は645Dも所有しておりましたが、筆者の商いが細いことに加えて、有効活用できる仕事や媒体に携わっていないこともあり、実力を発揮できる場所がないとして、お引き取りいただきました。もう少し軽いカメラならば、使い道があったとは思うのですが、見せびらかすようなカメラでもありませんしねえ。見せびらかすにしても、携行に覚悟が必要ですしね(笑)。
 

現在ペンタックスのカメラをアサインメントで持ち出す場合はK-1とK-3Ⅲを選びます。そこにサブとしてK-01を携行することもありますので実力は十分です。よく誤解されているようですが、リコーはミラーレス機の開発に躊躇していたということはなかったと思います。
2011年にペンタックスQという魅力的なすごく小さいミラーレスカメラシステムも開発していましたし、2012年に今回取り上げる初のミラーレスデジタルカメラであるペンタックスK-01を発売しています。
とはいえ、あれからもう10年を経ています。しかも、両機ともにディスコンです。時間を経ているため、ペンタックスK-01?ですか。なんすかそれ、という意見も多くいただいてしまう心配がありますが、本機はですね、ある意味ではスペックに注目するよりも、大胆な思想(?)を感じるミラーレス機でした。後継機の噂も出てきませんし、当然のようにそれは望み薄です。なんといっても、リコーのペンタックスは今後とも“一眼レフでゆくぞ” 宣言をしていますからねえ。これはこれですごいことですけどね。

 

ペンタックスK-01に、SMC PENTAX-DA 40mmF2.8 XSをつけました。ボディデザイン同様に、このレンズもマーク・ニューソンみたいです。パンケーキというより、ビスケットとか、小さな塩焼きせんべいみたいな。

 

 

01? マーク・ニューソン? 不思議なミラーレス機…

 

ただ、01ってネーミングも当時は気になりました。二桁の数字が埋まるまで機種を出し続ける予定だった。ということはないでしょうけど。ある意味ではこれも不思議な企画ですよね。
K-01はマーク・ニューソンのデザインが話題になりました。「不朽」「信頼」「感触」の3つのコンセプトによるデザインということなのですが、3つともよく理解できないのは筆者の偏差値の低さによるものかもしれません。
 

ミラーレス機ですからボディ上部は膨ませる必然はないのですが、マーク・ニューソンは中央部を少し持ち上げました。ストロボを内蔵したという必然もあるのでしょうが、意外とこれが良いアクセントになっています。昨今のミラーレスだけどペンタプリズムみたいに大きく盛り上げたものとは異なります。それに「PENTAX」の小さめロゴはなかなかバランスが良いのです。

 

 

内蔵ストロボの収納の仕方はなかなか凝っておりますね。綺麗な仕事という感じがします。なぜメディアスロットもこうしなかったんだろうか。

 

 

なんとKマウント! 一眼レフからミラーを取っ払っただけの大胆な“ミラーレス化”

 

K-01の驚きのコンセプトとは、マウントにもKマウント(正確にはKAF2マウント)を採用していたことです。このためペンタックス一眼レフとフランジバックの距離は同じです。当たり前だけどこれは信じられませんでした。ミラーレス機はショートフランジバックにして新マウントを採用し、従来の一眼レフの呪縛から逃れ、レンズ設計の自由度を増し、動画撮影へのシームレスな移行を可能にするところに大きな特徴があります。従来の一眼レフ用のレンズはマウントアダプターでフォローしますぜ、というのが多くのメーカーの当然の方向性となっていますね。
 

K-01登場のニュースを知った時、Kマウント採用というのがどうにも信じがたくて、『アサヒカメラ』の編集者に電話をしました。「なぜ従来のKマウントレンズがそのまま使えるのか?」って。答えは笑いながら「見ての通り」でした。
 

最初にペンタックスK-01を手にした時に筆者が行ったこと。それはレンズを外してマウント内を穴の開くほど見ることでした。結果、“一眼レフのミラーを取り払えばミラーレス機になる” んじゃないかという、その単純な居直りに正直に感動しましたね。ほんとにやったのかよ、みたいな。
なぜ、リコーがKマウントに固執したのでしょうか。「ミラーレスになってもペンタックスはペンタックス」という意思表示の表れかもしれませんが、レンズ設計などを新しくしなくてすむし、開発費を倹約できるという理由もあったのかもしれませんね。真実はわかりません。

 

 

K-01のマウント内部です。がらんどうですねえ。当たり前です、ミラーを取り外したらこうなりました、みたいなミラーレスなんですからね。いたずらに指を突っ込みたくなりますが、やめましょう。

 

 

正直、メディアスロット周りは酷いです。カバーはゴム製で、そのうち引きちぎれることでしょう。本機で一番気に入らないところです。HDMI端子が目立ちますから、カバーがちぎれたら、ライブカメラにでも使いますかねえ。

 

 

 

ボディ外装はエンジニアリングプラスチックですが、安っぽいという感じはあまりしませんが、今さらですが、ここはマグネシウム合金でいくべきだったんじゃないかと思いますねえ。ダイヤル類はアルミ製なので、質感や動作感触も良好です。だから、プラボディではちぐはぐな感じもあり。ボディの外装の質感も頑張って欲しかったですね。
 

本機はペンタックス機でおなじみのグリーンボタンを装備していますから、旧タイプのレンズを装着してマニュアルモードで使用する場合でもスパッと適正露光で撮影できます。
Kマウント採用のペンタックスAF一眼レフはエントリー機からフラッグシップまでマウント部にカプラーもあります。K-01にももちろんあります。つまり、ボディ内にモーターを内蔵しているので、旧来のFやFAレンズもAF撮影可能です。

 

 

ホワイトカラーのボディだとグリーンボタンとか、録画ボタンが目立ちますねえ。使わないのに触れたくなるという。使わないときには触るのはヤメましょう。

 


  

当時、不人気だった理由はファインダーレス?

 

K-01のセンサーはAPS-Cサイズ有効画素数約1628万のCMOS。当時のAPS-Cデジタル一眼レフK-5がベースですね。画像処理エンジンはPRIME M。設定感度はISO100-12800。カスタムでISO25600まで。動画も1920×1080/30fpsでの記録が可能。
内蔵マイクはステレオで、“ミラーレス” 機として動画撮影にもアドバンテージであることを示しています。
 

それでも本機は基本的にはメカシャッターを採用して静止画を撮影するように考えられているように思えます。連写性能は最高約6コマ/秒で速くはありませんが、筆者には十分です。ただし、RAW設定やRAW+JPEG設定にすると、連写速度は落ちてしまいます。このあたりは面白くないですね。
 

K-01には内蔵、外付けともに専用のファインダーは用意されていません。3.0型約92万ドットの固定式の背面液晶モニターを使ってフレーミングもピント確認も全部やってねと割り切っています。SR(ボディ内手ブレ補正)が採用されているのは嬉しいです。効果は約3段分なんですが、効果はそれなりにはあります。ライブビュー撮影では顔でカメラを支えることができないため、手ブレ補正はマストな搭載ですね。
 

K-01が最終的にあまりウケなかった理由。それは不変のKマウントのままという“なんちゃってミラーレス機” という部分もあると思います。けれど一番には、やはり内蔵、外付けにかかわらず専用のファインダーを用意しなかったからではないのかなあ。それはレンズを装着して使ってみればわかりますし、日中晴天下でモニターを見ればわかりますよ。
次回はもう少し手元にあるKマウントレンズをK-01に使うとどうなりますか。というお話をしようかと思います。

 

 


AF/MFの切り替えスイッチですね。AF-SとかAF-Cのポジションはないんです。これもちょっと暴れたくなりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペンタックスK-01カタログより抜粋(資料提供:リコーイメージング株式会社)

 

 

         マーク・ニューソン   

[Marc Newson]シドニー生まれ。 現代デザイナーの中で最も称賛され、かつ影響力を持つ人物の1人。 世界各地で有名ブランドの家具や家庭用品をはじめ、 自転車や車、航空機、ヨットなど幅広い分野でさまざまな造形物を製作している。 作品はニューヨーク近代美術館ほか、多くの美術館の収蔵品として寄贈。 米国TIME誌で、世界で最も影響力のある100人のうちの1人に選出されるなど、 現代デザイナーの代表格としての地位を確立している。

 

 

  • 【PENTAX K-01 性能表】
  •  
  • ◉型式=レンズ交換式デジタル一眼カメラ
  • ◉レンズマウント=ペンタックスバヨネットKAF2マウント
  • ◉使用レンズ=KAF3、KAF2(パワーズーム非対応)、KAF、KAマウントレンズ
  • ◉撮像素子=23.7×15.7mmサイズCMOS、総画素数 約1649万画素、有効画素数 約1628万画素
  • ◉ダストリムーバル(ゴミ取り)=撮像素子駆動およびSPコーティング
  • ◉ISO感度=AUTO/ISO100~12800(1EV、1/2EV、1/3EVステップ)※カスタム設定により拡張ISO100~25600まで使用可
  • ◉手ぶれ補正=撮像素子シフト式
  • ◉画像ファイル形式=静止画:RAW(DNG)、JPEG(Exif2.3)準拠、DCF2.0準拠 動画:MPEG-4 AVC/H.264
  • ◉最大記録画素数=[静止画] JPEG[[3:2]16M:4928×3264ピクセル、[動画][Full HD]1920×1080ピクセル(16:9、30fps/25fps/24fps)
  • ◉画質=[静止画]RAW(12bit):DNG、JPEG:★★★(S.ファイン)、★★(ファイン)、★(エコノミー)、RAWとJPEGの同時記録可、[動画]★★★(S.ファイン)、★★(ファイン)、★(エコノミー)
  • ◉記録媒体=SD、SDHC、SDXCメモリーカード
  • ◉画像モニター=3.0型TFTカラーLCD、約92.1万ドット、視野率約100%、グリッド表示可能(6分割、黄金分割、スケール)、白とび黒つぶれ警告表示、ヒストグラム表示
  • ◉ホワイトバランス=オート、太陽光、日陰、曇天、蛍光灯(D:昼光色、N:昼白色、W:白色、L:電球色)、白熱灯、ストロボ、CTE、マニュアル ※A-B軸、G-M軸で±7ステップで調整可
  • ◉オートフォーカス
  • ・フォーカス方式=コントラスト検出式、専用LEDによるAF補助光付
  • ・輝度範囲=EV1~18(ISO100・F1.4レンズ使用時)
  • ・フォーカスモード=AF/MF切替式
  • ・AF方式=顔検出、追尾、セレクト(エリアサイズ、位置変更可)、スポット
  • ・MFアシスト=オフ/×2/×4/×6
  • ◉露出制御
  • ・測光方式 = TTL撮像センサー測光、分割測光、中央重点測光、スポット測光
  • ・露出範囲=EVー1~21(ISO100・F1.4レンズ使用時)
  • ・露出モード= オートピクチャーモード(標準、人物、風景、マクロ、動体、夜景人物、夕景、青空、フォレスト)、シーンモード(人物、風景、マクロ、動体、夜景人物、夕景、青空、フォレスト、夜景、夜景HDR、ナイトスナップ、料理、ペット、キッズ、サーフ&スノー、逆光シルエット、キャンドルライト、ステージライト、美術館)、プログラム自動露出、シャッター速度優先自動露出、絞り優先自動露出、マニュアル露出、バルブ、HDR(±1EV、±2EV、±3EV切替可)※HDR、夜景HDRはJPEG固定
  • ・露出補正 =±3EV(1/2EVステップ、1/3EVステップ選択可)
  • ・AEロック=メニューにてAF/AE-Lボタンに割り当て可能
  • ◉シャッター=オート:1/4000秒~30秒、マニュアル:1/4000~30秒(1/3EV、1/2EVステップ)、バルブ
  • ◉ドライブモード=1コマ、連続(Hi、Lo)、セルフタイマー(12秒後、2秒後)、リモコン(即、3秒後)、露出ブラケット(3コマ)
  • ・連続撮影=約6.0コマ/秒、約3.0コマ/秒
  • ◉内蔵ストロボ=P-TTL内蔵ストロボ、ガイドナンバー約12(ISO100・m)、35mm判換算28㎜の画角をカバー
  • ・発光方式=P-TTL、赤目軽減、スローシンクロ、後幕シンクロ(対応外付ストロボで)ハイスピードシンクロ可能
  • ・シンクロ同調速度=1/180秒
  • ・ストロボ光量補正= −2.0~+1.0EV
  • ◉撮影機能
  • ・カスタムイメージ =鮮やか、ナチュラル、人物、風景、雅、ポップチューン、ほのか、銀残し、リバーサルフィルム、モノトーン、クロスプロセス ※静止画/動画共通
  • ・ノイズリダクション=長秒時NR、高感度NR
  • ・ダイナミックレンジ設定=ハイライト補正、シャドー補正
  • ・レンズ収差補正=ディストーション補正、倍率色収差補正
  • ・デジタルフィルター =色抽出、トイカメラ、レトロ、ハイコントラスト、シェーディング、ネガポジ反転、カラー、[再生時のみ]:モノトーン、ドラマチックアート、デッサン、水彩画、パステル、ポスタリゼーション、ミニチュア、ソフト、クロス、フィッシュアイ、スリム、ベースメーク
  • ・HDR撮影=オート、HDR1、HDR2、HDR3(自動位置調整可)
  • ・多重露出=撮影回数2~9回、自動露出調整
  • ・インターバル=撮影間隔(1秒~24時間)、最大撮影枚数999枚、開始トリガー(即時、時刻指定)
  • ◉動画
  • ・音声=内蔵ステレオマイク、外部ステレオマイク端子、録音レベル
  • ・記録時間=最長約25分、内部温度上昇時は自動終了
  • ・インターバル動画=撮影間隔(1秒~1時間)、撮影所要時間(4秒~99時間)、開始トリガー(即時、時刻指定) ※記録形式はMotion JPEG(AVI)
  • ◉再生機能=1画像、マルチ画面表示(4、9、16、36、81画面)、拡大(最大16倍まで)、回転表示、ヒストグラム、白とび黒つぶれ警告表示、縦位置自動回転、詳細情報表示、著作権情報表示(撮影者名、著作権者名)、フォルダー表示、撮影日別表示、スライドショウ
  • ・消去機能=1画像消去、全画像消去、選択消去、フォルダー消去、クイックビュー消去
  • ・RAW展開=記録形式(JPEG)、記録設定(アスペクト比、記録サイズ、画質、色空間)、カスタムイメージ、ホワイトバランス、増減感、高感度NR、シャドー補正、ディストーション補正、倍率色収差補正
  • ・編集機能=リサイズ、トリミング、インデックス、動画編集、動画フレーム画像JPEG保存、バッファRAW保存
  • ◉電源 =充電式リチウムイオンバッテリー D-LI90P ✕1個、ACアダプターキット K-AC1202J(別売)
  • ◉電池寿命=ストロボ50%発光:約500枚、ストロボ発光なし:約540枚 ※CIPA規格準拠
  • ◉外部インターフェース=USB2.0(ハイスピード対応)/AV出力端子、HDMI出力端子(タイプC)、ステレオマイク入力端子
  • ◉大きさ=約121(幅)×79(高)×59(厚)mm(ホットシュー、操作部材除く)
  • ◉重さ=約560g(電池、SDカード込み)、約480g(本体のみ)
  • ◉発売時期=2012(平成24)年3月16日
  • ◉価格=オープンプライス K-01レンズキット(smc PENTAX-DA40mmF2.8 XS 付)実売8万円前後、K-01ズームレンズキット(smc PENTAX-DA L 18-55mmF3.5-5.6 AL付)実売7万円前後、K-01ダブルズームキット(smc PENTAX-DA L 18-55mmF3.5-5.6 AL、smc PENTAX-DA L 55-300mmF4-5.8 ED 付)実売9万円前後(すべて税込)
  • ◉生産数=14,000台/当初月産
  •  
  •  
  • 【  smc PENTAX-DA 40mm F2.8 XS 性能表 】
  •  
  • ◉マウント=ペンタックスKAFマウント
  • ◉焦点距離=40mm(35mm判換算:約61mm)
  • ◉開放絞り=F2.8
  • ◉最小絞り=F22
  • ◉レンズ構成=4群5枚
  • ◉画角=39°(対応する当社デジタル一眼カメラ装着時)
  • ◉最短撮影距離=0.4m
  • ◉最大撮影倍率=0.13倍
  • ◉絞り羽根枚数=9枚
  • ◉フィルター径=27mm
  • ◉大きさ=62.9㎜(最大径)✕9.2㎜(長さ)
  • ◉重さ=約52g
  • ◉発売時期=2012(平成24)年4月20日
  • ◉価格=オープンプライス(発売時実売価格 35,000円前後・税別)
  • ◉生産数=5,000本/当初月産

 

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