小伝馬町のショップ&ギャラリー MONO GRAPHY Camera &Artでは、2026年1月15日(木)から2月1日(日)まで鈴木文彦による写真展「The Music Between Us」が開催される。
鈴木文彦はフォトグラファーとしての活動に加えエディターとしての長いキャリアを持ち、トイカメラや様々なフィルムカメラの書籍・ムック本の編集でも幅広く活躍している。
そんなカメラと写真をこよなく愛する作者にとって、もう一つ欠かせないものが音楽。良い音を耳にした瞬間とシャッターを切りたくなる場面を目にした瞬間、どちらも直感的な心の動きによるものであり、作者の中では時に呼応し合うもの。日常の中で撮影された作品の数々からは、作者の「好き」という感情を心から楽しむ様子が伝わってくるようだ。
- 僕にとって写真と音楽は人生でなくてはならない存在です。三大欲を脅かすくらい大事。誰に習うわけでもないし、正解があるわけでもないのに、いいなあと思える音楽があったり、好きだなあと思える写真があるのって素晴らしいことだしミステリアス。最高に感謝したい謎の人体プログラミングですよね。だからこそ、生まれ持ってインプットされた嗜好・センスはもっと大切にしていいと思うし、胸を張って自分だけのものと言っていいと思っています。まさにダイバーシティーです!
僕はいつも音楽をヘッドフォンで聴きながら歩き、どうしてもヘッドフォンを持って行けないときは脳内で音楽を流しています。そしてバッグやポケットにはいつもカメラが入っていて、音楽が感情を動かすのと同じように、視覚として入ってきたものに気持ちが何かを感じたときにシャッターを切っていて、それは本当に無意識に近い「肌感」のようなものでしかないです。だからタイトルは「The Music Between Us」としています。逆に聴いている音楽に引っ張られて撮った写真もあるかもしれません。ほんと、写真も音楽も好きだと思える人に生まれて良かったです。
会場では、展示作品プリントのほかに鈴木氏による本展示に合わせて制作した写真集、親交のあるグラフィティアーティスト「CRASTY」とコラボしたカメラグッズなどを販売する。
また、1月24日(土)には作品や写真・被写体との向き合い方などについて語るトークイベント(要予約)も開催予定。
- ■展覧会情報
- 鈴木文彦写真展「The Music Between Us」
- 会期:2026年1月15日(木)〜2月1日(日)
- 時間: 12:00〜19:00(日曜は17:00まで)
- 会場:MONO GRAPHY Camera & Art
- 休廊:月曜、火曜、水曜
■トークイベント
日時:2026年1月24日
定員:先着10名(要予約)
参加費:550円(税込)
※予約ページ近日公開・店頭申し込みも可
■プロフィール
鈴木文彦(すずき・ふみひこ)
フリーランスエディター/フォトグラファー。編集プロダクション経営、映画ライターを経て、2007年にロモグラフィーを特集した写真雑誌「snap!」を創刊し、写真の世界へ。「中判カメラの教科書」「31年目の写ルンです」「レンズの時間」「オールドデジカメ・ファン」など、趣味の写真・カメラに関する数々の雑誌の手掛ける。全ページ執筆・撮影のオールインワンがモットー。現在はムック「FILM CAMERA LIFE」の制作をライフワークとしながら、写真・カメラ関連の執筆・撮影・企画、企業・地域創生・取材などを中心にフォトグラファーとしての活動も行っている。
instagram @fumihiko_suzuki
https://www.fumihikosuzuki.com
【関連リンク】
| 出展者 | 鈴木文彦 |
|---|---|
| 会期 | 2026年1月15日(木)〜2月1日(日) |
| 会場名 | MONO GRAPHY Camera & Art |
※会期は変更や開催中止になる場合があります。各ギャラリーのWEBサイト等で最新の状況をご確認のうえ、お出かけください。


PCT Membersは、Photo & Culture, Tokyoのウェブ会員制度です。
ご登録いただくと、最新の記事更新情報・ニュースをメールマガジンでお届け、また会員限定の読者プレゼントなども実施します。
今後はさらにサービスの拡充をはかり、より魅力的でお得な内容をご提供していく予定です。
「Photo & Culture, Tokyo」最新の更新情報や、ニュースなどをお届けメールマガジンのお届け
書籍、写真グッズなど会員限定の読者プレゼントを実施会員限定プレゼント