日韓国交正常化60周年を記念し、現代写真をめぐる日韓交流プロジェクト「乾いた土地:境界の地図学|Dry Land: A Liminal Cartography」を2026年1月15日より、京都府立文化芸術会館にて開催される。
本プロジェクトには、韓国・日本の写真家、アーティスト、研究者18名が参加。「東アジア」という概念が、歴史の中で何を可視化し、何を不可視化してきたのかを問い直し、国家や民族といった枠組みでは捉えきれない個々の経験や記憶、感覚の層に光を当てる。
本展では、韓国と日本の地にルーツをもつ作家が、それぞれの生活と日常といった異なる地理的・歴史的文脈を背景にした写真作品を通じて、境界に堆積してきた重層的な時間や、語られてこなかった声を浮かび上がらせる。写真は出来事を記録するものではなく、その後に残された情動や時間を捉える媒介として機能し、国境や中心を前提とする従来の地図とは異なる〈感覚の地図〉を描き出す。本展は、もう一つの東アジアの姿を静かにたどる試みだ。
■参加作家
岩波友紀、石川竜一、金サジ、髙橋健太郎、チョン・ジュハ、ノ・ギフン、チョン・フン、キム・ウィロ、オム・ジャンフン、三浦宗民、ソウ・メイリ、イ・ヒョンスン、チョン・オクスン、チェ・ランシク、コ・ウニ
- ■展覧会情報
- 日韓国交正常化60周年記念 現代写真をめぐる日韓交流プロジェクト
「乾いた土地:境界の地図学 DRY LAND: A LIMINAL CARTOGRAPHY」
会期:2026年1月15日(木)〜1月24日(土)
時間:10:00〜18:00- 会場:京都府立文化芸術会館
【関連リンク】
| 出展者 | 岩波友紀、石川竜一、金サジ、髙橋健太郎、チョン・ジュハ、ノ・ギフン、チョン・フン、キム・ウィロ、オム・ジャンフン、三浦宗民、ソウ・メイリ、イ・ヒョンスン、チョン・オクスン、チェ・ランシク、コ・ウニ |
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| 会期 | 2026年1月15日(木)〜1月24日(土) |
※会期は変更や開催中止になる場合があります。各ギャラリーのWEBサイト等で最新の状況をご確認のうえ、お出かけください。


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