京都のnode hotelで森山大道「サン・ルゥへの手紙」が開催される。
本展覧会では特に森山が強い影響を受けたフランス・シュルレアリスム、マン・レイ、ウジェーヌ・アジェやアンドレ・ブレトンなどの存在を想起させる構図の写真を20点セレクトして発表します。また、客室では201号室(ステアダブル)と402号室(ジュニアスイート)にて森山大道の作品を展示する。
- ■展覧会情報
森山大道「サン・ルゥへの手紙」
会期:2025年11月13日(木)〜11月30日(日)
時間:11:00〜17:00
休廊日:会期中無休
会場:node hotel
住所:京都市中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461
■プロフィール
森山大道(もりやま・だいどう)
1938年大阪府池田市生まれ。デザイナーから転身し、岩宮武二、細江英公の助手を経て、1964年にフリーの写真家として活動を始める。1967年『カメラ毎日』に掲載した「にっぽん劇場」などのシリーズで日本写真批評家協会新人賞を受賞。
サンフランシスコ近代美術館(1999年・メトロポリタン美術館、ジャパンソサイエティー(ニューヨーク)巡回)、国立国際美術館(2011年)、テートモダン(ロンドン)で行われたウィリアム・クラインとの合同展(2012~13年)他、国内外で大規模な展覧会が開催されている。2022年より、個展「Institute Moreira Salles, Sao Paulo」がヨーロッパ各地を巡回中。
【関連リンク】
https://nodehotel.com
| 出展者 | 森山大道 |
|---|---|
| 会期 | 2025年11月13日(木)〜11月30日(日) |
| 会場名 | node hotel |
※会期は変更や開催中止になる場合があります。各ギャラリーのWEBサイト等で最新の状況をご確認のうえ、お出かけください。


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