新宿 北村写真機店にて、浜田泰介写真展「polkadot : reframe」が開催される。
「polkadot」とは、中庸なサイズのドットパターンを意味する言葉。浜田泰介は、自主運営ギャラリー「サードディストリクトギャラリー」のメンバーとして、「polkadot」の展示を過去に複数回行ってきた。本展示では、これまでに行ってきた「polkadot」を「polkadot : reframe」として新たに再構成した展示となる。
- ステートメント
polkadot とは、大きくも小さくもない、中庸なサイズのドットパターンの名称です。
ドットパターンは複数のドットが集合することで、はじめてその姿が立ち上がります。- 2023年に新宿三丁目の自主運営ギャラリー「サードディストリクトギャラリー」の運営メンバーとして参加してからこれまでに「polkadot」のタイトルで8回の展示を行ってきました。
- 作品の製作と発表を繰り返す中で、「写真とどのように向き合うのか」という問いを起点に、写真とは何か、見ることと見えることとは何か、個としての視点とは何かといった様々な問いについて考えてきました。しかし、何かを掴んだと思った矢先に、それは手をすり抜けていってしまいます。迷いの中で、ひたすらに製作を続けてきました。
- 「polkadot」では、目の前にあるコトやモノに対し、自身の直感に従ってシャッターを切っています。それらは私から近すぎず遠すぎない、一定の距離を保った対象です。
カメラは私が見た以上のものを機械的に写真として写し出します。
それらが支離滅裂にならないように、また意味として強く結ばれ一筋の線とならないように注意しながら、その幅が最も大きくなるように写真を組んでいます。- そこから立ち上がる姿が何なのか、私は未だ明確な答えを持っていません。
言葉にすれば、またこの手からこぼれ落ちてしまうようにも感じます。
ただ少しだけ、私が「polkadot」に期待するのは、見る人それぞれによって姿を変える、雲や水面のようなものであってほしい、ということです。- 本展では、これまでの「polkadot」を再構成し、「polkadot : reframe」として発表します。
ご高覧いただけましたら幸いです。
また、YouTubeチャンネル「2B Channel」の運営をはじめ、写真家として精力的に活動している渡部さとるとのトークイベントも開催予定。
- ■展覧会情報
- 浜田泰介写真展「polkadot : reframe」
- 会期:206年3月3日(火)~3月12日(木)
- 時間:10:00〜21:00
- 会場:新宿 北村写真機店 B1Fベースメントギャラリー
■トークイベント
ゲスト:渡部さとる
日時:2026年3月7日(土)18:00~
場所:新宿 北村写真機店 地下1F ベースメントギャラリー
定員:20名(着席)※先着
※20名を越えた場合は立ち見で観覧可能
■プロフィール
浜田泰介(はまだ・たいすけ)
6月1日、写真の日生まれ。
2005年よりフリーカメラマンとして活動。2014年にフォトスタジオ「pindot studio」を開業。
2019年よりYouTube チャンネル「写真虎の穴ハマチャンネル」を運営し、写真に関する情報を発信。
2023年からは、写真家による自主運営ギャラリー「サードディストリクトギャラリー」の運営メンバーとしても活動している。
主な写真展に「polkadot」(サードディストリクトギャラリー/2023年4月より継続開催・全8回)ほか。
【関連リンク】
https://www.kitamuracamera.jp/ja/information/exhibition/hamada-polkadot-reframe/
| 出展者 | 浜田泰介 |
|---|---|
| 会期 | 206年3月3日(火)~3月12日(木) |
| 会場名 | 新宿 北村写真機店 Basement Gallery |
※会期は変更や開催中止になる場合があります。各ギャラリーのWEBサイト等で最新の状況をご確認のうえ、お出かけください。


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