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Kiyoyuki Kuwabara Accounting Gallery（KKAG）でなぎら健壱写真展「酒場の情景」が開催

2024/07/01

^{なぎら健壱「酒場の情景」©Kenichi Nagira}

東京神田のKiyoyuki Kuwabara Accounting Gallery（KKAG）でなぎら健壱写真展「酒場の情景」が開催される。

フォークシンガーであり、テレビやラジオなど多才なマルチタレントとして活躍するなぎら健壱。写真家としても長年活動しており、下町の風景や人物を中心にスナップ写真を撮り続けている。

KKAGでは2年ぶりとなる今回の展示では、なぎらが訪れた様々な酒場の情景を撮影した魅力的な作品の中から、厳選したモノクロプリント約25点を展示する。

■展覧会情報
なぎら健壱写真展「酒場の情景」
会期：2024年7月24日（水）～8月10日（土）
時間：15:00〜21:00（最終日は18:00まで）
休廊日：日曜、月曜、火曜
会場：KKAG
住所：東京都千代田区東神田1-2-11

■プロフィール
なぎら健壱（なぎらけんいち）
1952年東京銀座（旧・木挽町）に生まれ、以来、葛飾区、江東区など下町で育つ。
フォークソングに傾倒し、1972年にファーストアルバム「万年床」を発表。これまでにアルバムを20枚リリースしている。カメラ歴は古く、写真集や写真を添えたエッセイ集等も上梓している。現在コンサート活動のほか、独特のキャラクターでテレビ、ラジオ、映画、ドラマの出演や、新聞、雑誌等の執筆でも活躍をしている。また『デジタルカメラマガジン』誌（インプレス）に〈酒場の場景〉、『Photo & Culture, Tokyo』（https://photoandculture-tokyo.com/）に〈遠ざかる町〉を連載中である。

【関連リンク】
http://kkag.jp/exhibitions/