東京・四谷のTOTEM POLE PHOTO GALLERYで「Deneuze Gailles、Aedgni Marxhaus / 問題=物質」が開催される。キュレーションは田凱。
本企画に参加したアーチストは、身体とエネルギーという循環に興味を持ち、多岐わたる世界観を提示している。身体を維持するためにエネルギーを摂取し身体の活動により一部環境に還元する、という蓋然性を伴う言説の中で、偶発性や無意識も蓄積しうごめきだす。作家は写真の本質から出発して、図面トレース、三次元スキャン、映像などの技術と手法を用いて、流通する仲介物質あるいはメディウムに焦点を当て製作している。物質となる身体を媒介に現代社会における個人のあり方との関係性を再解釈する。
■プロフィール
Deneuze Gaille
写真家、アルジェリア生まれ、フランスのリオ在住
Aedgni Marxhaus
トルコ生まれアルメニア人、日本在住
■展覧会情報
「Deneuze Gailles、Aedgni Marxhaus / 問題=物質」
会期:2023年12月26日(火)~ 12月31日(日)
時間:12:00〜19:00
休廊日:月曜日
会場:TOTEM POLE PHOTO GALLERY
住所:160-0004東京都新宿区四谷4-22 第二富士川ビル1F
【関連リンク】
https://tppg.jp/matteronmatter/#more-103433
出展者 | Deneuze Gailles、Aedgni Marxhaus |
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会期 | 2023年12月26日(火)~ 12月31日(日) |
会場名 | TOTEM POLE PHOTO GALLERY |
※会期は変更や開催中止になる場合があります。各ギャラリーのWEBサイト等で最新の状況をご確認のうえ、お出かけください。
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