エプソンスクエア丸の内 エプサイトギャラリーにて、美術館所蔵作品をデジタル・アーカイブ化し、作品の持つ魅力や制作技法の体験を通じて楽しく学べる展覧会「なつやすみはアートであそぼう!~出張美術館・深掘り!?美楽(びがく)展~」が、2023年7月26日から9月1日まで開催中だ。
展覧会詳細はこちら:https://photoandculture-tokyo.com/contents.php?i=2510
70年ぶりとなる博物館法の改正により追加された所蔵資料のデジタル・アーカイブ。その取り組みや活用方法に関して、美術館関係者向けに美術館のDX(デジタルトランスフォーメーション)の事例として、デジタル・アーカイブ化した所蔵資料のデータの活用について、本展の仕組みや工夫を話す。
本展を行うにあたり長野県の上田市立美術館の学芸員・山極佳子氏を招き、展覧会で使用される鑑賞補助アプリを制作したエプソンアヴァシス株式会社の加藤寛人、美術作品の高精細の複写・複製を手掛けたエプソン販売のコラボレーションコーディネーター・佐藤拓郎を加えたディスカッションにより、美術館展示のDX化を考える。
■オンライントークショー概要
日程:2023年8月2日(水)
開催時間:15:00〜16:00
料金:無料
実施方法:オンライン開催(Zoom)
※参加方法は下記リンクより
https://pd.epson.jp/showroom/lp_form/co-creation_seminar_230802
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