2023年4月15日より、金柑画廊でairi.「表と裏が球体になる時間」が開催

金柑画廊は、2023年4月15日（土）から5月7日（日）まで、airi.「表と裏が球体になる時間」を開催する。
 
airi.は東京を拠点に活動をする写真家で、フィルムで撮影し自身でプリントして作品を制作している。本展「表と裏が球体になる時間」では、2枚組みに構成された写真作品を中心に展示する。並べられた2枚の写真は互いに作用しあい、イメージの見え方は見る側の鑑賞体験に委ねられていく。
 
彼女は写真を、そのもの自身に出会うことを可能にし世界の見え方を変容しえる表現の一つであると捉え、また私たちの知覚を広げる扉となる表現を探っている。それは、彼女の写真作品が、私たちの物事に対するイメージを広げる呼水となる試みでもある。
 

「表と裏が球体になる時間」のためのキーワード
時間をずらす、名前を忘れる、順序を並べ替える、焦点について、舟を揺らす、くるっと回してみる、自由なディプティック・・・
airi.

 

■展示概要

airi.「表と裏が球体になる時間」

会期：2023年4月15日（土）〜5月7日（日）

時間：12:00〜19:00

休廊日：月曜日、火曜日、水曜日

会場：金柑画廊

住所：東京都目黒区目黒4-26-7
電話：03-5722-9061
 
【関連リンク】
https://kinkangallery.com/exhibition_kind/upcoming_exhibition/

※会期は変更や開催中止になる場合があります。各ギャラリーのWEBサイト等で最新の状況をご確認のうえ、お出かけください。

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