top 本と展示展覧会ピックアップ米国を代表する写真家ブルース・ウェーバー氏の個展「Those Halcyon Days」を2月25日〜3月29日まで、伊勢丹新宿店本館2階イセタンザ・スペースで開催

米国を代表する写真家ブルース・ウェーバー氏の個展「Those Halcyon Days」を2月25日〜3月29日まで、伊勢丹新宿店本館2階イセタンザ・スペースで開催

2023/02/19

伊勢丹新宿店では、2月25日（土）〜3月29日（水）の期間、本館2階「イセタンザ・スペース」にてアメリカを代表する写真家Bruce Weber（ブルース・ウェーバー）氏の個展イベント「Those Halcyon Days」を開催する。

ブルース・ウェーバー氏の作品そのものを買える貴重なイベントとなり、今回開催のためにデザインした新しい没入型の展覧会が楽しめる。

日本では久しぶりとなる大規模な写真作品の展示だ。

1980年代初頭から2000年代初頭にかけて撮影された、ファッション写真63点（シルバー・ゼラチン、アーカイバル・ピグメント・プリント）と100点以上の特大デジタル拡大写真がラインナップ。その多くはブルース・ウェーバーのエディトリアルやキャンペーンからの未公開作品となる貴重な作品展となる。

この作品には、ウェーバーの影響力を定義してきた驚くべき矛盾、すなわち、美と魅力への献身と結びついた独特の不遜さとユーモア、撮影現場で共に働き、彼の足跡をたどるすべての人々のために忘れられない体験と永続するイメージを作りたいという願望が込められている。

■開催概要

ブルース・ウェーバー個展「Those Halcyon Days」
会期：2023年2月25日（土）〜3月29日（水）

時間：10:00〜20:00
会場：伊勢丹新宿店本館2階イセタンザ・スペース
所在地：東京都新宿区新宿3-14-1（東京メトロ丸ノ内新宿三丁目駅徒歩1分、JR新宿駅徒歩5分）

【プロフィール】

Bruce weber（ブルース・ウェーバー）
写真家・映像作家であるブルース・ウェーバーは、1980年代初頭、クラシックなスタイルに、欲望、ムード、セクシュアリティといった直感的な表現を組み合わせたスタイルで国際的に有名になった。
ロマンスとドラマをシームレスに構築する彼の手腕は、ラルフ・ローレンなどのラルフ・ローレン、カルバン・クライン、ヴェルサーチ、アバクロンビー・アンド・フィッチなどのファッション・ハウスのパブリックイメージを作り上げ、雑誌のコントリビューターとしても不動の地位を築いた。
13本の短編・長編映画を監督、50冊以上の本を出版し、世界中で65以上の展覧会を開催するなど、ウェーバーはそのキャリアを通じてさまざまな形で活動を続け、人間関係の本質を生涯にわたって探求し続けている。

【関連リンク】
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