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ロイヤリティバンク、NFTアートのバーチャル展覧会第2弾は写真家・吉村和敏の『錦鯉ーNishikigoi』で開催中!

2022/08/26

株式会社ロイヤリティバンクは、コロナ禍の影響によりリアルな展覧会が激減している中、アート作品の鑑賞・購入を活性化するプロジェクト「バーチャル展覧会」を展開している。
 
バーチャル展覧会の第2弾は、写真家・吉村和敏のデジタルアート『錦鯉ーNishikigoi』。海外のNFTアート鑑賞サイト「oncyber」で展示、NFTアート販売No.1サイト「OpenSea」で販売する。今回販売するのは『錦鯉ーNishikigoi』7作品となり、決済はすべて暗号資産Eth(イーサ)で行う。
 
吉村は、20代の頃に行ったカナダでの暮らしをきっかけに写真家としてデビュー。現在は、東京を拠点に世界各国、国内各地を巡る旅を続けながら、風景、人物、構造物、ドキュメンタリーをテーマに、意欲的な撮影活動を行っている。中でも、8×10判や4×5判の大型フィルムカメラを使って、日本の風景をユニークな視点で切り取った作品の人気が高く、定期的に開催している個展で作品の販売も行われてきた。
 
『Nishikigoi』は、日本文化の象徴とも言える「錦鯉」がテーマになる。全国各地の庭園や水路で泳ぐ色鮮やかな鯉の姿を叙情的にとらえ、また、新潟や広島にある錦鯉の養鯉場では、ハウジングに入れたデジタルカメラを使って、絵画を彷彿とさせるユニークな錦鯉の作品を生み出すことに成功している。
 
今回の販売では特に海外での注目度が高い、日本の伝統色とも言える色鮮やかな「錦鯉」の写真データを、あえて海外サイトである「oncyber」で展示、「OpenSea」で販売。これは日本の優れたアート作品を広く海外にも紹介していくためとのこと。
 
また、決済は日本円で行わず、暗号資産のEth(イーサ)で行うことで世界的には敷居の低いものとなる。今回販売するのは錦鯉Nishikigoi04~錦鯉Nishikigoi10の7点。

 


 

【販売の詳細】
■NFTデジタルアート展示場 バーチャルギャラリー「oncyber」 
展示内容:バーチャル空間でのNFTデジタルアート展示
展示作品:20点
URL:https://oncyber.io/kazyoshimura
※販売サイト「OpenSea」 へ移動
※「oncyber」での操作方法:矢印キーとマウス操作で移動、作品の前で「E」のキーを押すと、OpenSeaへの画面が表示される。「Esc」キーを押すと仮想空間表示が終了する。

 

■NFTデジタル・アート販売所「OpenSea」
展示内容:バーチャル空間でのNFTデジタルアート販売
販売作品:錦鯉Nishikigoi04~錦鯉Nishikigoi10(それ以外の展示もある)
URL:https://opensea.io/collection/sense-of-japan
決済:暗号資産Eth(イーサ)
販売価格:0.05Eth(イーサ)


【関連リンク】
https://oncyber.io/kazyoshimura?coords=0x11.52x0x2.50

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