坂本 陽 「Telescope」©Minami Sakamoto
東京目黒のふげん社で坂本 陽 写真展「Telescope」が開催される。
坂本陽は、1987年東京都出身の写真家。2007年に東京ビジュアルアーツ写真学科卒業。写真家・緒方秀美氏に師事し、独立後はフリーランスのフォトグラファーとして活躍している。2019年より有元伸也氏が主宰するTOTEM POLE PHOTO GALLERYに参加。2025年には、初の写真集『THE BEAM』を上梓し、ヒステリックグラマー渋谷店にて個展を開催した。近年は中国でもグループ展に参加するなど作家活動を精力的に展開している。
2026年1月20日発売の雑誌『写真』(Sha Shin Magazine)vol.8掲載作である「Telescope」は、2020年から現在まで継続しているシリーズ。東京、台湾、中国、韓国を舞台に、そこで出会った人々や光景をフィルムカメラに収めている。
前作「THE BEAM」(2012〜2020)に続き、アンダーグラウンドなミュージックシーンで撮影されたポートレートや風景を被写体にしている。暗闇にフラッシュを焚いて捉えられたコントラストの強いイメージは、まるで望遠鏡をのぞいて宇宙の遠い光を見つめるように、被写体に宿る生命の一瞬のきらめきをキャッチしている。
本作には、戦争やパンデミックで混迷を極めるこの時世において、他者という「全てを理解することはきっと出来ない美しい光」を認め、その複数の光によって結ばれた星座が、この世界を歩む道標となるように、という作家の切なる想いが込められている。
初日1月30日(金)はオープニング・レセプションを開催。2月15日(日)には、村上仁一(雑誌『写真』編集長)とギャラリートークを開催する。
- ■イベント
① オープニング・レセプション
日時:1月30日(金)17:00〜20:00
参加費:3500円(雑誌『写真』1冊+1ドリンク)
② ギャラリーガイドツアー(無料・申込不要)
日時:2月7日(土)14:00〜14:30
作家本人とギャラリーディレクターが本展の見どころなどを展覧会場にて解説。
③ ギャラリートーク坂本陽×村上仁一(雑誌『写真』編集長)
日時:2月15日(日)14:00〜15:30
参加費:1200円(会場観覧・オンライン配信)
※オンライン配信のアーカイブ視聴は2025年3月15日(日)まで
■プロフィール
坂本 陽(さかもと・みなみ)
1987年 東京都出身
2007年東京ビジュアルアーツ写真学科卒業
緒方秀美氏に師事、現在フリーランス
2019年からTOTEM POLE PHOTO GALLERYに参加
・受賞
2007年 写真新世紀佳作
・出版
2025年 THE BEAM
■展覧会情報
坂本 陽 「Telescope」
会期:2026年1月30日(金)〜3月1日(日)
時間:水〜金12:00〜19:00 土・日12:00〜18:00
休廊日:月曜日、火曜日、祝日(2月11日)
会場:ふげん社
住所:東京都目黒区下目黒5-3-12
【関連リンク】
https://fugensha.jp/events/260130sakamoto/
| 出展者 | 坂本 陽 |
|---|---|
| 会期 | 2026年1月30日(金)〜3月1日(日) |
| 会場名 | ふげん社 |
※会期は変更や開催中止になる場合があります。各ギャラリーのWEBサイト等で最新の状況をご確認のうえ、お出かけください。


PCT Membersは、Photo & Culture, Tokyoのウェブ会員制度です。
ご登録いただくと、最新の記事更新情報・ニュースをメールマガジンでお届け、また会員限定の読者プレゼントなども実施します。
今後はさらにサービスの拡充をはかり、より魅力的でお得な内容をご提供していく予定です。
「Photo & Culture, Tokyo」最新の更新情報や、ニュースなどをお届けメールマガジンのお届け
書籍、写真グッズなど会員限定の読者プレゼントを実施会員限定プレゼント