Photo & Culture, Tokyo
コラム
top 本と展示写真集紹介松江泰治『ANDALUCIA 1988』

松江泰治『ANDALUCIA 1988』

2025/12/01
髙橋義隆

松江泰治『ANDALUCIA 1988』が青幻舎より刊行された。
 

  • 25歳の松江泰治が歩いた、光に溢れる渇いた土地。
  • 彼のヒストリーの中で、唯一欠けていたピース。

 
1988年、25歳の松江泰治がカメラを抱えて徒歩で歩き回ったスペイン、アンダルシアの街。処女作「TRANSIT」(1985-1987)を撮影し、発表した松江にとって、アンダルシアへの撮影旅行は大きな意味を持ち、その後、彼は自身のスタイルを確立していく。本作「ANDALUCIA 1988」は、「TRANSIT」と、90年代に発表され最初の代表的シリーズとして知られる「gazetteer」とをつなぐ重要な位置付けの作品といえる。
 
■プロフィール
松江泰治(まつえ・たいじ)
1963年東京生まれ。1987年東京大学理学部地理学科卒業。

1996年 第12回東川賞新人作家賞受賞、2002年 第27回木村伊兵衛写真賞受賞。主な作品集に『Hashima』(月曜社、2017年)『LIM』(青幻舎、2015年)『jp0205』(青幻舎、2013年)『cell』(赤々舎、2008年)など。

 

  • 松江泰治『ANDALUCIA 1988』
  • 発行日:2025年10月26日
    発行所:青幻舎
    アートディレクション:町口 景
    翻訳者:クリストファー・スティヴンズ
    仕様:A5変、上製本、96ページ、
  • 言語:日英
    定価:4,950円(税込)

 

【関連リンク】
https://www.seigensha.com/books/978-4-86831-026-6/

関連記事

PCT Members

PCT Membersは、Photo & Culture, Tokyoのウェブ会員制度です。
ご登録いただくと、最新の記事更新情報・ニュースをメールマガジンでお届け、また会員限定の読者プレゼントなども実施します。
今後はさらにサービスの拡充をはかり、より魅力的でお得な内容をご提供していく予定です。

特典1「Photo & Culture, Tokyo」最新の更新情報や、ニュースなどをお届けメールマガジンのお届け
特典2書籍、写真グッズなど会員限定の読者プレゼントを実施会員限定プレゼント
今後もさらに充実したサービスを拡充予定! PCT Membersに登録する