橋本勝彦『帰愁』が蒼穹舎より刊行された。
- 誰にでも懐かしい思い出の地がある。故郷だったり長く住んだ町だったり。時々出かける旅先の町からも何か懐かしさを感じることがある。そんな景色にしばらく立ち止まって忘却の思いに駆られることもある。(あとがきより)
日本国内の様々な街の片隅を撮影している。ページをめくると、ふと遠い記憶の中を歩いているような風景に出会うかもしれない。
■プロフィール
橋本勝彦(はしもと・かつひこ)
1942年東京生まれ。
2012年『もう一つの風景』(蒼穹舎)
2015年『遠い日』(蒼穹舎)
2019年『凪』(蒼穹舎)
橋本勝彦『帰愁』
発行年:2025年2月10日
デザイン:加藤勝也
編集:大田通貴
ページ:64ページ
サイズ:230mm×255mm
価格:4,000円+税
【関連リンク】
http://tatara.sun.bindcloud.jp/sokyusha.com/detail/pg5777890.html
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