水野景子『i do』が刊行された。
2024年9月にイギリスへ行ってきました
日本人が切り取るあなたの国はどんなふうに映るのか、見慣れた景色"彼らの日常"は彼らにとってどう映るのか、そんな好奇心と
単純に私という人間を写真を通して知ってもらいたい、"Tokimeki"を広げたい、
そんな純粋な気持ちで
このphoto bookを沢山の方に見てもらいました
204頁、150枚以上ある写真をじっくりじっくり見て下さって、
「これは面白い、視点が新鮮で別の国のよう、この写真を見ればあなただということがわかるまさにkeikoぽい写真」という言葉が印象的でした
大好きなイギリスのbook shopにも置いていただけることになりました
"Tokimeki" エネルギーがぎゅっと詰まった1冊
沢山の方に手に取っていただけますように
トキメキ溢れる世界が広がりますように
これまで出逢って下さった皆様へ、"i do" を通して出逢う皆様へ、美しい地球へ、
愛と感謝を込めて
keiko mizuno
■プロフィール
水野景子 keiko mizuno
岐阜県生まれ
看護学校卒業から約9年間 看護師として総合病院で勤務。
2000年代~2010年代のトイカメラブーム。当時20代の頃、Lomoの写真に惹かれて、Lomography社製のフィルムコンパクトカメラLOMO LC-A+を購入。写真を撮り始める。
2010年にワーキングホリデーの年齢制限である30歳になるタイミングで思い切ってニュージーランドへ行き、1年以上滞在。これがきっかけで、新しい世界が開けて、帰国後も日本で看護師の仕事をしながら、イギリスやアイルランドへの短期語学留学や福祉ボランティアを経験。約10年間で20ヵ国以上の国をめぐり、写真を撮ってきた。
撮影した海外のストリートスナップが2023年「富士フイルムポートフォリオレビュー/アワード2022」で受賞、初めての写真展「“Tokimeki” moment」を富士フイルムフォトサロン東京・大阪で開催する。
その後もその他フォトコンテスト入賞、フイルムカメラワークショップ開催、企業向け展示会メインビジュアル採用、メディア掲載、ロンドンにてグループ展出展、写真展開催多数。
2024年に看護師を退職し、フリーランス写真家として作家活動をしている。
▼写真展、受賞
2022.10「富士フイルム、ポートフォリオレビュー/アワード2022」受賞
2023.3-5 アワード写真展「“Tokimeki” moment」開催 、富士フイルムフォトサロン東京・大阪 協力 富士フイルム株式会社
2023.8 あなたが見つけた「ソール・ライターの色」フォトコンテスト入賞
2024.3 写真個展「”Tokimeki”moment」開催、富士フイルムフォトサロン名古屋
2024.4 グループ写真展「THE DECISIVE MOMENT」、Notting Hill Arts Club、London
2024.4 写真個展「”Tokimeki”moment」開催、中部国際医療センター、HUT bookstore
その他、企業向け展示会メインビジュアル採用、メディア掲載、Film Camera Workshop 開催
水野景子『i do』
サイズ:182mm×257mm
ページ:204ページ
製本:ソフトカバー
発行年:2024年
価格:6,800円
【関連リンク】
https://mizunokeiko.com
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