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シグマ、VI（ビジュアルアイデンティティ）刷新！

2025/03/05

シグマは、2025年2月24日、新しいVI（ビジュアルアイデンティティ）を公開し、運用を開始。

■ワードマーク・シンボル
ワードマークの刷新に加え、創業時より使用していたシンボルマークを現在の視点で再解釈し、新たな形にした。Sigmaの社名の由来でもある「総和」。Sigmaに関わる全ての人々の、技術、知識、経験、英知、情熱の総和によって最高の製品を提供するという、創業以来の信念をギリシャ文字の「Σ」で象徴している。
これらの新しいVIは、2025年2月24日よりSigmaの新製品、ウェブサイト、ソーシャルメディア、製品パッケージなどに順次適用される。

■SIGMA AIZU JAPAN
Sigma唯一の生産拠点である会津工場、そして東北地方を中心としたサプライチェーンによって実現する高い品質と、地域に根差した知恵と技術の結晶は、Sigmaの本質そのもの。ブランドコミュニケーションを通じて、Sigma製品の持つMade in Aizu, Japanの品質を、より一層強く世界に訴求していく。

■芸術の域まで技術を高め、技術を芸術に尽くす
芸術に対する深い敬意はSigmaの原動力であり、自らの技術を芸術の域まで高めることで、表現する人々の情熱に応えてきた。常に革新を目指し、新たな表現の可能性を追求する姿勢は、これからも変わることはない。
その上でSigmaは、写真映像文化・芸術の発展に寄与することも、企業の使命として位置付けている。従来より取り組んできた、写真・映像文化活動への協賛、写真集蔵書の収集と保管・公開に加え、アーティストとの協働プロジェクトなど、新たな活動をより広く、そして深く展開していく。
新VIと共に公開・予告されるSolve Sundsbo、Julia Hettaによる「Art Projects」は、Sigmaのアートへの姿勢を示す先駆けとなるものだ。本プロジェクトをベースに、今後も新たなアーティストとのコラボレーションを展開していく。