©Koji Onaka
中野のGallery街道にて尾仲浩二「100 Days」が開催される。
- 近年、韓国に毎年3度は行っている。東京の次に長く居る街は釜山だ。 韓国に行くと不思議に体調が良くなる。毎晩たくさん酒を飲んでいるのだが。
- 市場に行くと生活感が溢れ賑やかで羨ましい。僕が子供の頃は日本もそうだった。 何を食べても美味しいけれど、青唐辛子にだけは手を出さない。一度ひどい目にあったから。
- 何度も韓国に行っているのにハングルは読めないし話せない。歳のせいにしておく。 でも「こんにちは」と「ありがとう」だけは言える。どこの国でもこれは大切。
- 韓国から帰ってくると、またすぐに行きたくなるのはなぜだろう。 仲がいいのか悪いのかよくわからないふたつの国が、いつまでも自由に行き来できますように。
- ー 写真集『100 Days』あとがきより ー
会場ではネガカラープリント(30×40cm)16点を展示。また、GALLERY NEGATIVE(韓国)より刊行の同名写真集も販売する。
- ■展覧会概要
- 尾仲浩二「100 Days」
- 会期:2025年2月1日(土)、2日(日)、8日(土)9日(日)※土日のみオープン
- 時間:13:00~19:00
- 休廊日:月曜日~金曜日
- 会場:Gallery街道
- 住所:東京都中野区中野5-14-5 ハウスポートB1
- ■オープニングパーティー
- 2025年2月1日(土)18:00より
【関連リンク】
https://kaidobooks.jimdofree.com/exhibition/2025/onaka02/
出展者 | 尾仲浩二 |
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会期 | 2025年2月1日(土)〜2月9日(日) |
会場名 | ギャラリー街道 |
※会期は変更や開催中止になる場合があります。各ギャラリーのWEBサイト等で最新の状況をご確認のうえ、お出かけください。
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