写真コンテスト「PHOTO LEAP」が応募作品を募集中。グランプリには賞金100万円と1年間の写真活動サポートが提供される。
才能ある写真家の夢と目標を具現化し、その飛躍の礎となることを使命とする本コンテスト。ポートレート、風景、ストリート、コンセプチュアルなど、ジャンルを問わず多様な作品が対象で、主催はポートレートモデル、そしてフォトグラファーとしても活躍する山中夏歩。各界から参加する気鋭の審査員にも注目だ。
■PHOTO LEAP 概要
応募期間:2024年6月24日(月)~2024年10月1日(火)21:00まで
グランプリ:100万円謹呈+1年間の写真活動サポート
準グランプリ:10万円謹呈
■審査方法
写真やアートに携わる様々な領域、それぞれの視点から審査される。
審査員1人の持ち点を10点とし、各出展者に点数を振り分ける。
一次審査通過20名が二次審査の展示出展。
二次審査において、各審査員のポイント式投票にてグランプリ、準グランプリを決定。
■結果発表
2024年12月14日中に発表。
PHOTO LEAPの二次審査展示会場、各SNS、公式ホームページでの結果公開。
一次審査通過の20名にメールで結果の通達を行う。
主催・運営 株式会社munimu 代表 山中夏歩
- ■主催者からのコメント
- 目指す場所であれる展示会を開催し、作家活動の大きな1歩として欲しい。
写真に携わり約10年
写真展の企画・運営、ディレクションや写真集の制作を行って参りました。
自身の活動を通じ、十分な創作活動には
少なくとも100万円ほどの資金が必要な場面に直面してきました。
写真活動に真摯に向き合う人を少しでも支えたい。
この賞金を基に、さらなる活躍、飛躍の機会にして頂きたいという想いで この度、コンテスト『PHOTO LEAP(PL展)』を発足いたします。
■審査員
千々岩孝道:写真家・屋久島国際写真祭 (YPF)共同創設者
浜田涼:現代美術家
菅原隆治:CAPA編集長
鈴木達朗:写真家
タカザワケンジ:写真評論家
シン・ウンゼ:ドキュメント写真家
田中ヒロ:写真家
西野嘉憲:写真家
番場文章:CCCアートラボMD企画
松平光弘:アトリエマツダイラ・徳川印刷プリンティングディレクター
向井究:グラフィックデザイナー
吉川和匡:サンエムカラー美術印刷営業
吉田貴之:エプソン販売株式会社
小笠原郁夫:SO BOOKS店主
太田 圭太郎:ギャラリーディレクター・コレクター
■審査の流れ
エントリー受付:
応募者は規定にしたがい、2024年10月1日(火)21:00までに応募チケットを購入。
※購入後作品提出フォームが届く。
2024年10月2日(水)21:00までに作品提出フォームのご回答。
応募料:
①1作品(1枚単写真)税込3,500円
②1作品(10枚組み作品)税込7,700円
一次審査:応募作品は一部の二次審査員が一次審査を行い、20名を選出する。
一次審査結果発表:10月15日(火)21:00頃
二次審査(展示審査):一次審査通過の20名は渋谷ギャラリールデコにて、2024年12月10日(火)〜12月15日(日)の期間、展示を行う。
展示出店料:税込25,000円
審査員は現地、またはオンラインで審査を実施。
■主催者プロフィール
山中夏歩(やまなか・かほ)
写真家/ポートレートモデル
/株式会社munimu代表取締役
2015年に所属モデルの宣材写真撮影のためにカメラを始め、カメラ歴は9年。2014年から約10年間のポートレートモデルの活動で、1000名以上のカメラマンと撮影を行い、2022年には、渋谷ヒカリエ初のモデル個人主催写真展を開催。約3000人を動員した。現在は、豊富なポートレートモデル活動の経験をいかし写真撮影を続けながら、株式会社munimuの代表取締役としてカメラマン向け支援活動にも尽力している。
【関連リンク】
https://photo-leap.co.jp/#
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