2024年9月13日(金)から9月29日(日)の期間、下北沢駅周辺に「月」をテーマにしたさまざまなアート作品が展示されるとともに、秋の月を楽しむイベント「ムーンアートナイト下北沢」が開催される。
約40万人以上が来場した去年を経て、今年はコミュニティを醸成しながらもシモキタエリアの滞在をより一層充実させる秋の風物詩となることを目指す。その一環として、街を巡りながら楽しめる「NFTスタンプラリー」と有料NFTチケット保有者のみが閲覧できるアート作品などを用意しており、これらの施策にはスタートバーンのFUN FAN NFTが利用される。この施策を通してNFTに触れたことのない方にもNFT特有の楽しさを簡単に、手軽に体験してもらうことを目指している。
また、株式会社サイトロンジャパンはイベント期間中、自社の天体望遠鏡や双眼鏡を使ったお月見&星空観望会を実施するとともに、入門タイプの天体望遠鏡の販売も行う。オープニングの13日にはステージにて星空解説も行う。なお、サイトロンジャパンが出展協力するのはアートフェスティバル期間中の下記の5日間となる。
- ■イベント概要
- 「ムーンアートナイト下北沢2024」
- 開催期間:2024年9月13日(金)~9月29日(日)
- アート作品の展示:全日15:00〜21:00
- 会場:下北線路街、シモキタエリアの施設や店舗など
- 入場料:無料(一部有料)
- 主催:小田急電鉄株式会社、下北沢商店連合会、スタートバーン株式会社
- 後援:世田谷区
- 助成:公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】
- ※サイトロンジャパンが参加する日は、イベント期間中の13日(金)、16日(月・祝)、17日(火)、27日(金)、28日(土)の5日間のみ
■サイトロンジャパンによるコンテンツ実施日
「星空解説員トーク&お月見観望会」
9月13日(金)18:30~20:30
下北線路街・空き地(誰でも自由に参加可)
「お月見観望会」
9月16日(月・祝)・17日(火)18:30~20:30
東北沢駅屋上(会場への入場には有料チケットが必要)
17日は“中秋の名月”。月や夏の星空を双眼鏡や天体望遠鏡で観望できる。スマート望遠鏡Vesperaによる電視観望も実施予定。入門タイプの天体望遠鏡の販売も行う。
「星空観望会」
9月27日(金)、28日(土)18:30~20:30
東北沢駅屋上(会場への入場には有料チケットが必要)
夏の星空を双眼鏡や天体望遠鏡で観望できる。スマート望遠鏡Vesperaによる電視観望も実施予定です。入門タイプの天体望遠鏡の販売も行う。
【関連リンク】
https://moonartnightfes.com
PCT Membersは、Photo & Culture, Tokyoのウェブ会員制度です。
ご登録いただくと、最新の記事更新情報・ニュースをメールマガジンでお届け、また会員限定の読者プレゼントなども実施します。
今後はさらにサービスの拡充をはかり、より魅力的でお得な内容をご提供していく予定です。