top プロダクツレンズシグマ「SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary」RFマウントの追加を発表。2024年秋以降発売予定

シグマ「SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary」RFマウントの追加を発表。2024年秋以降発売予定

2024/05/06

シグマは「SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary」にRFマウントの追加を発表。2024年秋以降発売予定。
 
SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary は、本格的な大口径レンズの楽しさをミラーレスシステムで体験できる、開放値F1.4の明るさを持つ大口径標準レンズだ。
 

  • ■主な特徴
  • 最新の技術を全投入、高いパフォーマンスのContemporaryライン
    SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary は、ショートフランジバックを採用した小型軽量なカメラボディで使用する際のバランスを考えてコンパクト化を実現。動画撮影でも快適なAFを実現するためにフォーカス群の設計を考慮するなど、高画質を最優先にしながらも小型化と快適な操作性を共に実現した。歪曲収差はデジタル補正を採用するなど、最先端のテクノロジーを投入している。
     
    大型フードを付属
    付属のレンズフードは丈の長さと内側の反射防止の塗装を施すことにより、有害光の侵入を低減。フード部分を持って撮影する事にも配慮し、滑り止めの溝やラバーを採用した。
  • コンパクトネスと光学性能を高いレベルで両立
  • 前玉に高屈折率高分散ガラスを採用して大きな屈折力を確保し、レンズ全長の短縮を図った。ミラーレスカメラに最適化したレンズタイプに、非球面レンズを採用し高画質化と小型化を実現。インナーフォーカスを採用し、フォーカス部分のレンズ軽量化によるアクチュエータの小型化も達成。ホールディングやボディを置いた際の安定感を高めた。
  •  
  • Artラインに匹敵する高画質。小型軽量高画質の「F1.4」
    レンズ構成、パワー配置を考慮しながら、両面非球面を含む非球面レンズや異常部分分散性の高い高屈折率高分散ガラスなどを効果的に使用することで、周辺光量の低下を抑え、倍率色収差を補正。歪曲補正はミラーレスカメラの備わる画像補正機能を利用することで、光学系の持つ補正能力をシャープネスの向上に集中し、コンパクトな設計でありながらも、Artラインに匹敵する高画質を実現した。

 

  • ■仕様
    マウント:Lマウント、ソニーEマウント、富士フイルムXマウント、マイクロフォーサーズマウント、キヤノンEF-Mマウント、ニコンZマウント、キヤノンRFマウント
    最大撮影倍率:1:7
    レンズ構成:7群9枚
    最短撮影距離:30cm
    絞り:F16(最小)
    絞り羽根:9枚
    フィルター径:φ52mm

 

■製品情報
「SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary」RFマウント
2024年秋以降発売予定
発売価格=オープン価格

 
【関連リンク】
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/c016_30_14/

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