エプサイトでは、「エプサイトギャラリー公募展」の応募を受付中だ。
エプサイトギャラリーでは写真展開催作品の公募を行っている。プロアマ問わず応募可能で、選考委員とエプサイトが協議の上、公募展開催作品を決定する。
公募展に出展が決まった作品の中から最優秀作品を「epSITE Gallery Award」として選出。受賞者には賞金30万円を授与する。
■募集要項
選考委員
鈴木 理策氏(写真家)
1963年和歌山県新宮市生まれ。写真のメディア特性や見ることへの関心に基づき制作を重ねている。
展覧会に「写真と絵画―セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策」(アーティゾン美術館、2022年)、「冬と春」(タカイシイギャラリー、2022年)、「意識の流れ」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、東京オペラシティギャラリー、2015-16年)等。
本尾 久子氏(インディペンデント・キュレーター、ギャラリスト、パブリッシャー、エディター、デザイナー)
テクノロジーと社会状況に密接に関わる写真に傾倒し、多種多様なプロジェクトを通して写真表現と携わり続けている。1998年より2009年まで、エプサイトの企画展をキュレーションした。現在、アートスペースAM(東京・渋谷区)、アイセンシア(出版レーベル)主宰。
- ■2024年度・スケジュール
応募受付期間:2023年11月1日(水)~11月30日(木) 当日消印/宅配受付有効
写真展開催時期:2024年4月~2025年3月
■応募資格
年齢、経験(プロ・アマチュア)問わず、応募可能。
日本国内在住の方。
展示作品は、エプソン製のインクジェットプリンターで制作されたものに限る。
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