ロモグラフィーから高い人気を博す「Diana F+」シリーズより、オールブラックでシックな「Black Jack Edition」とカラフルな「CMYK Edition」再販された。販売価格は10,980円(税込)。
■Diana F+の特徴
ロモグラフィーのカメラでおなじみの多重・長時間露光機能はもちろんのこと、撮れる写真の大きさを変えることで12枚または16枚撮りの2つの撮影モードが使える。
また、レンズを取り外すことでピンホールカメラにもなり、別売りのガラスレンズを使ってシャープな写真を撮ることもできる。
Diana F+はビネットも特徴の1つで、高画質な中判フィルムを使ってユニークな写りを楽しむことができる。
Diana+ フラッシュで暗いシーンもきれいに撮影可能。カラーフィルターで様々な色のエフェクトを楽しめる。レンズを外してピンホール撮影も可能。簡単に多重露光や長時間露光ができる。
■仕様
フォーマット : 35mm判、120フィルム(6×6判)※120と110も発売予定
焦点距離 : 75mm
最短撮影距離 : 1m
フォーカス : 3段階ゾーンフォーカス(1-2m、2-4m、4m-∞)
絞り : 4段階(曇り=f/8、晴れ時々曇り=f/11、晴れ=f/16、ピンホール)
シャッタースピード : 1/60秒、バルブ(B)
三脚 : 使用可能
素材 : プラスチック
ISO感度::ISO感度調整なし
フラッシュ使用電池 : 単三電池×1本(別売)
■製品情報
「Diana F+」シリーズ
「Black Jack Edition」「CMYK Edition」
希望小売価格=10,980円(税込)
発売日=2023年7月26日(水)
【関連リンク】
https://www.lomography.jp/magazine/351312-diana-f-cmyk-black-comeback
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