富士フイルム、インスタントカメラ“チェキ”「INSTAX SQUARE SQ40」新発売、スクエアフォーマットフィルム「SUNSET」も同時発売！

インスタントカメラ“チェキ”「INSTAX SQUARE SQ40（インスタックス スクエア エスキューフォーティー）」が新発売。粒子感とグラデーションが特長のスクエアフォーマットフィルム「SUNSET（サンセット）」も同時発売する。
 
富士フイルム株式会社は、撮ったその場ですぐにプリントが楽しめるINSTAX “チェキ”の新たなラインアップとして、スクエアフォーマットに対応した「INSTAX SQUARE SQ40（インスタックス スクエア エスキューフォーティー）」（以下「SQ40」）を2023年6月29日より発売する。
 
「SQ40」は、高級感のあるレザー調のクラシックデザインで、手になじむ心地よい質感にこだわったアナログインスタントカメラだ。シンプルな操作で撮影でき、手軽にスクエアフォーマットのプリントを楽しめる。
 
また、「SQ40」とあわせて、チェキフィルムのフレーム部分に施された粒子感とグラデーションが特長のスクエアフォーマットフィルム「SUNSET（サンセット）」と、本体のカラーや質感にあった専用カメラケースも同日発売する。
 
日本で“チェキ”の愛称で長く親しまれているインスタントフォトシステムINSTAXは、1998年の発売以来、大切な瞬間をその場でプリントにして残せるだけでなく、想いを伝えられる新しいコミュニケーションツールや自己表現ツールとして楽しまれている。また、カードサイズの「ミニフォーマットフィルム」、正方形の写真が撮れる「スクエアフォーマットフィルム」、ミニフォーマットの2倍の横幅をもつ「ワイドフォーマットフィルム」の3種類のINSTAX“チェキ”フィルムを展開し、写真表現の幅を広げている。
 
「スクエアフォーマットフィルム」は、撮影範囲が広く、複数人でのグループショットや風景写真の撮影に最適。被写体だけでなく背景やその場の雰囲気まで写し出すことができ、写真表現の幅を広げる。また、1：1の縦横比を生かして構図を工夫することで、何気ないシーンも印象的な作品にできるため、国や世代を超えて写真表現にこだわりたい人に人気のあるフォーマットだ。
 
今回発売する「SQ40」は、スクエアフォーマットに対応したアナログインスタントカメラだ。「SQ40」は、ボディ全体をレザー調とし、トレンドに左右されないクラシックなカメラデザインだ。手になじむ心地よい質感など細部にもこだわり抜き、高いデザイン性を追求した。
 
さらに、レンズを回して電源を入れ、カメラを構えてシャッターボタンを押すだけで、撮影シーンに合わせた最適な明るさで撮影できる「オート露光機能」を搭載。また、レンズを回して電源を入れた後、さらに同じ方向に回すと、セルフィーや接写に最適な「セルフィーモード」に簡単に切り替えできるなど、シンプルな操作で撮影を楽しむことができる。
 

• ■主な特長
  （1）スクエアフォーマットに対応した、クラシックデザインのアナログインスタントカメラ
  スクエアフォーマットに対応したアナログインスタントカメラ。ブラックを基調としたボティカラーにシルバーのアクセントと、高級感のあるレザー調を採用。トレンドに左右されないクラシックデザイン。カメラ表面は手になじむ心地よい質感に仕上げ、細部までこだわり抜いたカメラデザインだ。
   
  （2）シーンに合わせて簡単・キレイに撮影できる「オート露光機能」
  シーンに合わせて最適なシャッタースピードやフラッシュ光量を自動調整。晴れた屋外、光量の少ない屋内、接写やセルフィーなどでも被写体を簡単・キレイに撮影できる。
   
  （3）接写やセルフィーを手軽に楽しめる「セルフィーモード」
  レンズを一段階回すだけで、接写やセルフィーに最適な「セルフィーモード」に設定可能。セルフィーでは、レンズの横にある「セルフィーミラー」を使用することで、プリントイメージを確認しながら撮影できる。

■製品情報
（1）インスタントカメラ“チェキ”
「INSTAX SQUARE SQ40」
（2）「INSTAX SQUARE SQ40」用カメラケース
（3）スクエアフォーマットフィルム「SUNSET」
発売日=2023年6月29日発売
メーカー希望小売価格=オープン価格
 
【関連リンク】
https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list/9517

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