エプソン、「エプソンフォトグランプリ」「meet up!-selection-」プリント部門の入賞作品決定

エプソン販売株式会社は、写真コンテスト「エプソンフォトグランプリ 2022」 、「meet up!-selection-2022」プリント部門において、グランプリ^※、優秀賞、審査委員賞など入賞作品を決定した。

_{※グランプリは、「エプソンフォトグランプリ」のみ対象}
 
■「エプソンフォトグランプリ 2022」
今回で17回目を迎えた「エプソンフォトグランプリ」は、写真そのものの表現力はもちろんのこと、撮影から出力までのデジタル作品づくりの総合力が評価されるコンテストだ。今回「ネイチャー部門」「ヒューマンライフ部門」「モノクロ作品部門」「学生部門」の全4部門に、全国の写真愛好家から10,462作品の応募があった。
 
審査員の写真家・三好和義氏による厳正なる審査の結果、全部門の中から選ばれるグランプリ作品に、「ネイチャー部門」へ応募された入江貴史さんのA3・8枚組の作品「兄弟として」を選出した。

 

「エプソンフォトグランプリ」のグランプリ作品が「ネイチャー部門」から誕生するのは、全4部門から選出されるようになってから初めてとなる。4部門全体では、合計で77点の入賞作品が選出された。

■「meet up!-selection-2022」プリント部門
「meet up!-selection-」は、誰もが手軽に写真を撮れる時代となった今、写真を「カタチ」あるプリント作品としてもっと身近に楽しんでほしいという思いから2017年にスタートした、テーマもプリント方法も問わない自由なフォトコンテストだ。今回のプリント部門には、全国から1,536点の作品が寄せられた。
 
審査員の鉄道写真家・中井精也氏による厳正なる審査の結果、石井泰子さんの作品「未央柳のつぼみ」、大上麻衣さんの作品「夏の踊り子」、細川弘明さんの作品「送り火」の3作品が優秀賞に選ばれた。プリント部門全体では計58点の入賞作品が選出された。
 
「エプソンフォトグランプリ 2022」「meet up!-selection-2022」プリント部門の入賞作品および総評は、以下ホームページで閲覧できる。
https://www.epson.jp/showroom/marunouchi/epsite/contest/
 

■エプソンのフォトコンテスト2022 入賞作品展について
「エプソンフォトグランプリ 2022」および「meet up!-selection-2022」プリント部門の入賞作品を一堂に展示する入賞作品展を、以下の通り開催する。
 

• エプソン フォトコンテスト2022 入賞作品展
  会期：2023年2月23日～2023年3月15日
• 時間：11:00～18:00
• 場所：エプソンスクエア丸の内 エプサイトギャラリー
• 所在地：東京都千代田区丸の内3-4-1新国際ビル1F
• 休廊日：日曜日（入場無料）
  _{※会期中の祝日2月23日は開館。また、状況により会期・開催時間を変更する場合がある。}

 
なお、2022年9月1日に発表した「meet up!-selection-2022」データ部門の入賞作品展は、2023年6月頃に開催予定。「meet up!-selection-2022」データ部門の入賞作品は、以下ホームページで閲覧できる。
https://www.epson.jp/showroom/marunouchi/epsite/contest/mus/2022/data.htm
 
【関連リンク】
https://www.epson.jp/showroom/marunouchi/epsite/contest/

※会期は変更や開催中止になる場合があります。各ギャラリーのWEBサイト等で最新の状況をご確認のうえ、お出かけください。

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