Photo & Culture, Tokyo
コラム

メコン還流

1530051

人も町も国も、何ひとつとて変わらないものはありません。その一方で、変わらない美しさ、醜さもあるのが常です。作者は、1990年代前半に青年海外協力隊員としてラオスの首都ビエンチャンに滞在し、その後も、ガイドブック『地球の歩き方ラオス編』(地球の歩き方社発行)の編集者として何度もラオスを訪問しました。90年代に首都ビエンチャンに滞在した時はよい印象はほとんどなく、もう二度と来ることはないだろう、正直そう思っていました。しかし帰国から数年を経て再訪し、当時のラオス人の同僚や友人と再会したりしているうち、その魅力が少しづつわかるようになります。変わっていく町や人、いつまでも変わらないメコン川の風景を写真で紹介したくなりました。今回の展示は、1995年の写真展を振り返りながら、ここ数年のラオスを撮影したものを集めました。展示の上が90年代(原版はポジフィルム)、下はおもに2015年以降に撮影したものになります。みなさんの目で、時代の移り変わり、そして変わらずに生き続けるラオスの人や風景を感じ取っていただければ幸いです。

写真展:「メコンに夕日が沈む前に・・・」(1995年 オリンパスギャラリー)

展覧会概要

出展者 秋山岳志
会期 2026年2月24日(火)~3月1日(日)
会場名 アイアイエーギャラリー
会場の住所 〒103-0001
東京都中央区日本橋小伝馬町17-5 7ビル1F
URL https://iiagallery.com/exhibition/20260224/

※会期は変更や開催中止になる場合があります。各ギャラリーのWEBサイト等で最新の状況をご確認のうえ、お出かけください。

 
 

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