神の住む山 大台ヶ原

2023年11月1日（水）〜11月6日（月）9:00〜21:00まで、作者の出身である大阪府にあるpeel Gallery South（大阪市西区南堀江1-14-14-103）にて写真展「神の住む山 大台ヶ原」を開催します。

奈良県南部奥吉野地域にある大台ヶ原山の神秘的な風景に魅了され、地元の大阪から山麓の上北山村に移住し、2020年から現在に至るまで毎週山に通い続けて撮影した四季折々の風景や、長く通った作者にしか撮影できない特別な風景、それら大台ヶ原の神秘的な自然風景を撮影した写真作品を展示する個展となっております。

本個展では、被写体や作品テーマへのこだわりと同様に額縁、アート紙、展示方法といった展示に関わる部分にも特に力を入れております。
額縁は自身が移住した、大台ヶ原山を有する上北山村の木材加工の工房に作成を依頼しており、村の写真、村の木材、村の工房で作った額縁で写真を展示します。写真はドイツを代表するの高級ファインアート紙メーカー ハーネミューレ社の大型アート紙（A1ノビ（914mm×610mm）サイズ）を使用し、アクリル板を額表と額裏に用いて、作品が浮いているように見える方法で展示を行います。

アクセス：Osaka Metro 四ツ橋駅から約5分、堀江公園付近。
※11月1日（水）については、13:00〜からの開場予定となります。

※会期は変更や開催中止になる場合があります。各ギャラリーのWEBサイト等で最新の状況をご確認のうえ、お出かけください。

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