大竹昭子〈カタリココ〉はトークと朗読のイベント。
「語り」と「ここ」を合わせて〈カタリココ〉。
都内の4つの古書店を会場に、ゲストとトークしながらそれぞれの著書を朗読する。
- 八戸ブックセンターと市立美術館の協働企画でおこなったところ、とてもおもしろかったので、やる気が湧きました。
スマホには写真がたくさん入っているけれど、見直す機会が減ってはいませんか。それらをみんなで見ながら言葉にしていくワークショップです。言葉にするにはじっくり見なければならず、すると見逃していたことがいっぱいあるのに気がつきます。
参加者にはご自身が撮った写真1点を前もって送っていただきます。高級カメラである必要なし。スマホで充分。条件は「どこかに人の姿が写っているもの」です。みんなに見せたいおもしろい写真を待ってます!
まずは北鎌倉の喫茶ミンカでおこないます。人気の一軒家カフェで、昨年、『見えているパチリ!』の畠山直哉さんとのトークをここでして、とっても気に入りました。みんなの気持ちがひとつにまとまり、活性化されるような空気が流れているんですね。
■開催概要
日時:9月4日(日)17時より
会場:喫茶ミンカ(神奈川県鎌倉市山ノ内377−2)
講師:大竹昭子
定員:15名
料金:ワークショップ+書籍『いつもだれかが見ている』(ドリンク付)3500円
ワークショップのみ(ドリンク付)2500円
予約申込・写真データ送付先:rojinooku@gmail.com
■問い合わせ:喫茶ミンカ
☎︎0467-50-0221
【関連リンク】
http://katarikoko.blog40.fc2.com/blog-entry-1019.html
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