top ニュースピックアップ大竹昭子著『だれかがどこかで見ている』刊行記念、<写真を深く見るためのワークショップ>を各地で開催

大竹昭子著『だれかがどこかで見ている』刊行記念、<写真を深く見るためのワークショップ>を各地で開催

2022/08/29

大竹昭子〈カタリココ〉はトークと朗読のイベント。
「語り」と「ここ」を合わせて〈カタリココ〉。
都内の4つの古書店を会場に、ゲストとトークしながらそれぞれの著書を朗読する。

 

  • 2022年6月亜紀書房より出版された『だれかがどこかで見ている』の刊行記念として、<写真を深く見るためのワークショップ>を各地で開催する。 

 

  • 八戸ブックセンターと市立美術館の協働企画でおこなったところ、とてもおもしろかったので、やる気が湧きました。 
     
    スマホには写真がたくさん入っているけれど、見直す機会が減ってはいませんか。それらをみんなで見ながら言葉にしていくワークショップです。言葉にするにはじっくり見なければならず、すると見逃していたことがいっぱいあるのに気がつきます。
     
    参加者にはご自身が撮った写真1点を前もって送っていただきます。高級カメラである必要なし。スマホで充分。条件は「どこかに人の姿が写っているもの」です。みんなに見せたいおもしろい写真を待ってます!
     
    まずは北鎌倉の喫茶ミンカでおこないます。人気の一軒家カフェで、昨年、『見えているパチリ!』の畠山直哉さんとのトークをここでして、とっても気に入りました。みんなの気持ちがひとつにまとまり、活性化されるような空気が流れているんですね。

 

■開催概要

日時:9月4日(日)17時より
会場:喫茶ミンカ(神奈川県鎌倉市山ノ内377−2)
講師:大竹昭子  
定員:15名
料金:ワークショップ+書籍『いつもだれかが見ている』(ドリンク付)3500円
   ワークショップのみ(ドリンク付)2500円 
予約申込・写真データ送付先:rojinooku@gmail.com

 

■問い合わせ:喫茶ミンカ 

☎︎0467-50-0221
 
【関連リンク】
http://katarikoko.blog40.fc2.com/blog-entry-1019.html

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