ヤマダデンキ、TSUKUMO、「studio9 写真家・中原一雄氏監修写真編集・RAW現像PC」の新モデルを発売

株式会社ヤマダデンキは、TSUKUMO（ツクモ）ブランドで独自に展開するBTOパソコンにおいて、「studio9 写真家・中原一雄氏監修 写真編集・RAW現像PC」の新モデルを発売。
 
カメラ・レンズ・バッグなどの機材情報や撮影・編集のコツなど、写真に関する情報を多岐にわたり発信し続け、月間70万アクセスを誇る大人気Webサイト『studio9（すたじお・きゅう）』の代表を務める写真家・中原 一雄氏が、写真を愉しむ幅広いユーザーに向けたオーダーメイドPCを全面的に監修。
 
高い性能を必要とする最新ソフトウェアの多角的な動作検証と、多種多様な使用環境を想定し、上位のスタンダードモデルには高い拡張性を誇る最新の「USB Type-C 端子」を前面・背面両方に用意。基本構成に特化したベースモデルでも快適性能に妥協はない。

• ■主な特長
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  RAW現像・写真編集ソフトウェアが要求する性能に応える快適性＜CPU・メモリ＞
  RAW現像・写真編集作業はPCで行う画像処理のなかでも高い性能を要求される。『studio9 写真家・中原一雄氏監修 写真編集・RAW現像PC』は、高性能と省エネ・低発熱を実現した「AMD Ryzen™ 5000 シリーズ・プロセッサー」を標準搭載。初めての方から上級者の方まで、快適に写真編集・現像作業を進めることができる。
  また、ベースモデルは16GB、スタンダードモデルでは32GBの大容量システムメモリを標準搭載。さらに両モデルとも最大128GBまで搭載できるため、RAW現像しながらのウェブブラウジングや、複数のソフトウェアを立ち上げて同時に画像・動画編集を行うような“重い作業”をしても、メモリ不足による不安はない。
   
• 写真だけでなく動画をメインに扱う方にも。最適な用途別のグラフィックスカードを用意
• 高性能化が進み、動画の高精細撮影が可能になったデジタル一眼レフ・ミラーレスカメラに合わせて、グラフィックスカードも用途に合わせてカスタマイズできる。
  最新のLightroomに追加されたGPU書き出し機能を重視するユーザーや動画をメインにしているユーザーなら、H.265/HEVC 10bit コーデックに対応した第7世代NVIDIA ハードウェアエンコーダー “NVENC”を搭載したNVIDIA® GeForceシリーズグラフィックスカードがオススメ。
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• データの高速転送を可能にする USB 3.2 Type-C 端子を前面・背面に搭載（スタンダードモデルのみ）
• カメラを始め、スマートフォンなど多くのデジタル機器に搭載されるUSB 3.2 Type-C 端子を前面(USB 3.2 Gen1接続 最大5Gbps) ・背面(USB 3.2 Gen2接続 最大10Gbps)に標準搭載。メモリカードを抜き差しすることなくカメラと直接接続して撮影データの高速取り込みや、外付けSSDなどを接続して高速バックアップなど、クリエイティブ環境に最適化されたPCならではの装備が充実している。
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• 独自の動作検証テストをクリアした高品質なパーツと、マルチストレージに対応した多彩なカスタマイズ
• PCの安定性を大きく左右するメモリには、高品質で安定性に定評のあるメジャーチップメモリを採用。 最新の製造設備を完備した工場で生産され、厳しい負荷試験をパスした製品だけを使用しているので安心してご利用いただける。
  スタンダードモデルでは1台のPCに、カスタマイズで複数のSSDを搭載することが可能。OS用ストレージとは別に、動画素材や編集データなどの保存用として高速ストレージを用いることで、読み込み時間の短縮や作業効率の向上につなげることができる。また、HDDや光学ドライブも組み合わせて、万が一の時に備えデータの冗長化に適したマルチストレージ構成にすることも可能。
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• 高レベルな冷却性・拡張性・レイアウトを実現したオリジナルケース
• ベースモデル、スタンダードモデルともにツクモが独自開発した、クリエイティブなユーザーに最適なオリジナルケースを使用。両モデルとも「前面吸気＆背面排気のスムーズな内部レイアウトによる高い冷却性」「購入後のストレージ増設を意識した拡張性」「全ての吸気側にホコリを防ぐ防塵フィルターによるメンテナンス性」により、長期稼働に貢献するとともに安心して使用できる。
   
  またスタンダードモデルでは、金色アルマイトパネルがアクセントの前面ヘアライン仕様デザインケースを採用。実際に使用しているユーザー環境を分析し、「“作業中に意図せず電源ボタンに手が触れてシャットダウンしてしまった“という誤動作を防ぐスライド式電源スイッチ」「眩しくなく作業の妨げにならないLEDランプ配置」「幅の広いUSBメモリなどを使用しても余裕のある前面端子配置」など、“あったらいいな”の装備が充実している。

• ■仕様（BTOによるカスタマイズ可能）
  studio9 写真家・中原一雄 氏 監修 写真編集・RAW現像PC スタンダードモデル PA7A-C221/B
  価格： 209,800円（税込）
  プロセッサー： AMD Ryzen™ 7 5700X
  グラフィックス： NVIDIA® GeForce® GTX 1660 SUPER（ビデオメモリ 6GB）
  メモリ： 32GB DDR4 SDRAM（DDR4-3200）
  チップセット： AMD B550（MSI B550-A PRO）
  システムドライブ： 1TB SSD（M.2規格 / NVMe接続）
  光学ドライブ： オプション （BTOで追加可能）
  電源ユニット： CWT製 550W（定格 500W）80PLUS BRONZE対応
  ケース： ATXタワーケース（EX-623T-C）
  OS： Windows 11 Home（64ビット版）
  https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/camera/nakahara
  ※受注生産方式（BTO）によりスペックはカスタマイズ頂くことが可能です。
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• studio9 写真家・中原一雄 氏 監修 写真編集・RAW現像PC ベースモデル PM5A-B221/B
  価格： 121,800円（税込）
  プロセッサー： AMD Ryzen™ 5 5600
  グラフィックス： AMD Radeon™ RX 6400（ビデオメモリ4GB）
  メモリ： 16GB DDR4 SDRAM（DDR4-3200）
  チップセット： AMD A520（ASUS PRIME A520M-A）
  システムドライブ： 500GB SSD（M.2規格 / NVMe接続）
  光学ドライブ： オプション（BTOで追加可能）
  電源ユニット： CWT製 450W（定格 400W）80PLUS BRONZE対応
  ケース： MicroATXミニタワーケース（EX-01T-M8S）
  OS： Windows 11 Home（64ビット版）

【関連リンク】
https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/camera/nakahara/

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