キヤノンマーケティングジャパンはEOS R3/R5/R6に関する新たなファームウエアを公開した。
- ■EOS R3(ファームウエア Ver.1.2.0)
・ドライブモードに『カスタム高速連続撮影』を追加しました。約195~30コマ/秒の速度で、50~2枚の画像を連続撮影できる。
・『ハイフレームレート』に『FHD 239.76fps/200.00fps』を追加。
・タイムラプス動画が撮影できるようになる。
その他、更新内容の詳細はこちらをご覧ください。
https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eosr3-firm.html
■EOS R5(ファームウエア Ver.1.6.0)
・動画撮影時のメニューに[自動電源オフ温度:標準/高]を追加。
[高]設定時は、カメラ本体とカードの温度が高くなった際にカメラの電源が自動的に切れることを抑えられるようになり、撮影条件によっては、これまでより長く動画撮影ができることがある。
・動画電子ISを使用した動画撮影時に、画面周辺のブレ(歪み)の低減を図りました。広角レンズを使用した自撮りや歩き撮りなどで、映像が安定する。
その他、更新内容の詳細はこちらをご覧ください。
https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eosr5-firm.html
■EOS R6(ファームウエア Ver.1.6.0)
・複数枚のHEIF画像を、まとめてJPEG画像に変換できるようになる。
・動画電子ISを使用した動画撮影時に、画面周辺のブレ(歪み)の低減を図った。広角レンズを使用した自撮りや歩き撮りなどで、映像が安定する。
その他、更新内容の詳細はこちらをご覧ください。
https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eosr6-firm.html
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