キヤノンマーケティングジャパンは、「EOS R10」の発売日を2022年7月28日(木)に決定した。
- ■主な特長
【高精度な被写体検出・追尾を可能にするメカニズム】
静止画、動画ともに、高精度の被写体検出に加え、高速・高精度・広範囲のトラッキング(追尾)を可能にするのが[デュアルピクセルCMOS AF II]。被写体検出時は、画面全域でトラッキング可能。最高約23コマ/秒の高速連写中(電子シャッター時)も、最大651分割の緻密なAFエリアで被写体を捉え続ける。静止画撮影時の低輝度限界はEV-4.0(動画撮影時はEV-3.5)。ピントが合いづらい薄暗いシーンでも、優れたオートフォーカス性能を発揮する。
【EOS Rシステム最軽量の約429g】
EOS R10は、EOS Rシステムで最も軽く小さいカメラだ。バッテリーパックとSDカードを含めてもわずか約429g。このコンパクトなボディーに、上位機種を継承する高機能が凝縮されている。いつでもどこでも気軽に持ち歩ける本格カメラだ。
【かんたんから本格まで、多彩な撮影モード】
多彩な撮影モードを搭載。シャッターを押すだけで被写体に合った撮影ができる「かんたん撮影ゾーン」から、自分で値を設定できる「応用撮影ゾーン」まで、自分に合った撮影モードを選択できる。
【動画コンテンツで一般的な30Pがより高画質に4K UHD】
実質6Kの画質で記録して4Kにリサイズする[6Kオーバーサンプリングプロセッシング]を採用。従来機種※の4K映像に比べ、色再現性に優れ、ディテールまで鮮明な映像を記録できる。
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