北海道・札幌のインヘリットカメラ主催、第一回フォトコンテスト「一本のフィルムを、作品として読む」が開催される。
Inherit Camera
- 近年、AIによる生成画像や、過度なデジタル加工を施した写真が写真コンテストの場で議論を呼ぶ機会が増えています。
- そんな今だからこそ、撮影という行為そのものや写し撮った結果を信じたいと考えています。
- フィルム写真には撮影時の判断、制約、偶然性、失敗までも含めて一度きりの結果として定着するという特性があります。
- 本コンテストでは、撮影されたフィルム1本をひとつの作品として扱い、審査します。
- カットの取捨選択や、完成像のコントロールを撮影者に委ねず、フィルムに写ったすべてを受け入れること。
- そこに写る流れ、偏り、迷いも含めて、写真を読み取ります。
- 「フィルム一本を、作品として読む」募集概要
- 参加費:3,000円(税込、フィルム代・現像・データ化・プリント費を含む)
- 提出期限:2026年2月末日
- 結果発表:2026年3月下旬
- 応募資格:本コンテストの趣旨に同意し、店舗へ来店・提出が可能な方
- ※代表者が来店しての応募も可
- 主催:Inherit Camera
- 協賛:ピーズラボ旭川
■応募方法・結果発表
①インヘリットカメラ店頭にて参加費を支払い、使用フィルムを受け取り
②提出期限までに、テーマに沿ってフィルム一本を撮りきって提出
③3月下旬の結果発表まで待つ
■各賞・副賞
大賞 1点(副賞:提出作品の中から四切プリント額装)
準大賞 2点(副賞:提出作品の中から六切プリント額装)
入選 5点
■審査員
シュンオサダ(富良野市出身、写真家、有限会社アトリエゼロ代表、Atelier zero Photoatudio BKK 主宰)
蝦田トシユキ(旭川市出身、ラボマン・カメラマン、ピーズラボ旭川 店長)
黒崎三眼(札幌市在住、随筆家・写真家、PASHA STYLE Ambassador)
山田雄太(特別審査員|北海道を中心に活動中のバンド「HAMBURGER BOYS」ボーカル、ラジオDJ)
■応募要項
・使用可能な媒体は主催から提供されるフィルムのみ。
・撮影機材については35mmフィルムを使用するもので、制約はない。
・通常の35mmフィルムカメラの他、中判、大判カメラへ装填し使用する、ピンホールカメラを使用することも可能。
・多重露光、フィルターの使用など現像前における撮影技法に制約はない。
・提出物は撮影済みフィルム1本(現像およびデータ化は主催者側で実施)
■審査について
・審査対象は提出されたフィルム1本全体
・主催者および複数名の審査員によって審査を行う
・入選作品には審査員による講評を掲載する
・審査結果に関する問い合わせ、選考理由の開示、異議申し立てには応じない
■現像・データ化について
・現像およびデータ化は、ピーズラボ旭川にて行う。
・データ化は、同ラボにおいて通常行われている業務範囲に基づき、色調および明暗の調整等を含む無補正(作為的な画像加工を行わない)にて実施。
・撮影者の意図に基づく個別の補正指示は受け付けず、作品表現を変更する目的での調整は行わない。
■返却物について
・撮影済みフィルム(ネガ原版)
・全カットのデータ
・審査員が選出した1カットのプリント(2Lサイズ)
※プリントは、第三者の視点による評価とプリント表現を体験していただくことを目的としている。
【お問合せ】
インヘリットカメラ
011-827-9995
inheritcamera@gmail.com
【関連リンク】


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