コシナは、コントロールリングで多彩なボケ表現を楽しむ「フォクトレンダー PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8」Zマウント・RFマウントを発売する。発売は2026年2月を予定。
「PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8」ニコン Zマウント・キヤノン RFマウントを採用したフルサイズミラーレスカメラ対応の大口径中望遠レンズ。球面収差とボケの関係に注目し、補正過剰(オーバーコレクション)および補正不足(アンダーコレクション)の状態をコントロール可能にすることで、多彩なボケ表現を生み出す。
■主な特長
(1)球面収差をコントロール
球面収差の補正を増減させる新機構のコントロールリングを搭載。補正過剰にした画像ではピントの芯は残り、後ボケは硬くバブルボケに。それに対し補正不足にした画像ではピントの芯はソフトフォーカスになり、ハイライト部分のフレアも発生。後ボケはなだらかな描写となり、今までにない振れ幅を持つボケの描写が得られる。
(2)電子接点によるボディとの情報通信
レンズマウント部には電子接点を搭載し、レンズとボディ間での電気通信を実現。電気通信対応のボディと最新ファームウエアの組み合わせによりExif情報、ボディ内手ブレ補正(3軸)に加え、3種類のピント合わせサポート機能(Zマウント:フォーカスポイント枠色変化によるピント合わせ、ピーキングによるピント合わせ、拡大ボタンによるピント合わせ)/フォーカスアシスト機能(RFマウント:拡大表示、ピーキング、フォーカスガイド)に対応する。
※コントロールリングを極端に回すと機能しない場面もある。
(3)確実なピント操作が可能なマニュアルフォーカス
高い精度で加工・調整された総金属製ヘリコイドユニットと、適度なトルクを生み出す高品質グリースの採用により、滑らかな操作感覚のフォーカシングを実現。微妙なピント調整を可能にする。
(4)9枚の絞り羽による美しいボケ味
絞り羽根が形づくる孔を円形に近づけるため、9枚構成の絞りを採用。アウトフォーカス部が自然な描写で、点光源なども多角形ではなく丸くやわらかなボケとなる。
- ■主な仕様
- マウント:ニコンZマウント/キヤノンRFマウント
焦点距離:75mm
口径比:1:1.8
最小絞り:F11
レンズ構成:3群6枚
画角:33.2°
絞り羽根枚数:9枚
最短撮影距離:0.7m
最大撮影倍率:1:7.4
最大径×全長:Zマウント φ71.2×90.0mm/RFマウント φ70.0×86.0mm
フィルターサイズ:Zマウント φ62mm/RFマウント φ62mm
重量:Zマウント 580g/RFマウント 570g
- ■製品情報
- 「PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8」Zマウント・RFマウント
- 発売日=2026年2月
- 希望小売価格=150,000円(税別)
【関連リンク】
Zマウント:https://www.cosina.co.jp/voigtlander/z-mount/portrait-heliar-75mm-f1-8/
RFマウント:https://www.cosina.co.jp/voigtlander/rf-mount-lenses/portrait-heliar-75mm-f1-8/


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