Photo & Culture, Tokyo
コラム
top プロダクツレンズ焦点工房、Thypochの小型軽量設計シネマレンズ「Simera-C シリーズ」の販売を開始

焦点工房、Thypochの小型軽量設計シネマレンズ「Simera-C シリーズ」の販売を開始

2026/01/04

焦点工房からThypochの小型軽量設計シネマレンズ「Simera-C シリーズ」が2025年12月26日に発売。メーカー希望小売価格は単品 で161,000~178,000円(税込)、5本セット(収納ケース付き)で781,000~798,000円(税込)。
 
Thypoch(タイポック)Simera-C シリーズは、フルフレーム対応のシネマレンズだ。クラシックなレンジファインダーレンズの設計思想に、DZOFILMのシネマ技術と最先端の光学設計を融合させることで、高い解像性能と小型・軽量化を両立。シリーズ共通の開放T1.5により、さまざまな光量条件で優れた描写力を発揮する。
 
光学系は、ASPH非球面レンズ、EDレンズ、高屈折レンズを組み合わせ、解像力の向上と優れた色収差抑制を実現。8Kクラスの映像制作も想定した設計となっている。16枚羽根の絞りは円形に近い美しいボケを生み、自然でやわらかな背景表現が被写体を引き立て、作品の完成度を高める。
 

  • ▼最新光学設計とT1.5の大口径
    フローティング設計を取り入れた緻密な光学構造により、コンパクトながら開放から高いシャープネスとコントラストを安定して維持。さらに、T1.5の大口径と16枚羽根の絞りにより、円形に近い滑らかで美しいボケが被写体を自然に際立たせる。色再現はニュートラルを基調としつつ、コントラストとフレアのバランスを調整することでヴィンテージライクな描写を実現する。
     
    ▼収差を抑えた高い解像力と美しいボケ
    ASPH非球面レンズ、EDレンズ、高屈折レンズを組み合わせた高度な光学設計を採用。色収差やフレアを効果的に抑え、画面中心から周辺まで高い解像度を実現。さらに、Thypochの高精度非球面レンズ技術により、ボケ内のオニオンリングを抑制し、なめらかで美しいボケ表現を可能にする。
     
    ▼高耐久構造と機材を選ばない機動力
    航空機グレードのアルミ合金によるフルメタル構造で、約390~470gの軽量化と高い剛性を両立。小型軽量化により、撮影システム全体の機材負担を大幅に軽減し、手持ち撮影や、ジンバル、ドローンなどの撮影機材を使用する様々な撮影環境で高いパフォーマンスを発揮する。
     
    ▼0.8 MODの高い互換性と段取りを最適化する実用設計
    フォーカスリングとアイリスリング(絞りリング)に0.8 MODギアを採用し、一般的なフォローフォーカスやシネマ用アクセサリーに対応。各ギア位置を統一しているため、レンズやアクセサリー交換時の再調整を最小限に抑える。さらに、スタビライザーやスライダーでもバランス調整の手間が少なく、スムーズにレンズ交換が可能です。210°のフォーカスリング回転角が高い操作精度を提供し、フォーカス送りや浅い被写界深度の精密コントロールを実現する。

 

  • ■共通仕様
    マウント:ソニーE/ライカM
    対応撮像画面サイズ:フルフレーム(イメージサークル直径43.2mm)
    絞り:T1.5-T16
    絞り羽根:16枚
    フィルター径:Φ62mm
    フォーカス:MF(マニュアルフォーカス)
    フォーカスリング回転角:210°

 
■製品情報
「Simera-C シリーズ」
発売日=2025年12月26日
メーカー希望小売価格=単品 161,000~178,000円(税込)/5本セット(収納ケース付き)781,000~798,000円(税込)
 
【関連リンク】
https://stkb.co.jp/info/?p=49056

関連記事

PCT Members

PCT Membersは、Photo & Culture, Tokyoのウェブ会員制度です。
ご登録いただくと、最新の記事更新情報・ニュースをメールマガジンでお届け、また会員限定の読者プレゼントなども実施します。
今後はさらにサービスの拡充をはかり、より魅力的でお得な内容をご提供していく予定です。

特典1「Photo & Culture, Tokyo」最新の更新情報や、ニュースなどをお届けメールマガジンのお届け
特典2書籍、写真グッズなど会員限定の読者プレゼントを実施会員限定プレゼント
今後もさらに充実したサービスを拡充予定! PCT Membersに登録する