サンテック、大出力100Wsで軽量化されたJINBEIスピードライト「HD-2PLUS」発売

サンテックから、大出力100Wsで軽量化されたJINBEIスピードライト「HD-2PLUS」が発売。価格はオープン価格。
 

• ▼大出力100Wsで軽量化されたフラッグシップモデルのスピードライト
  最大出力は従来機よりも25％アップの100Wsでありながら、本体はバッテリーパックを含めて540gと10％軽量化されている、JINBEIスピードライトのフラッグシップモデル。
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• フル発光時でもリサイクリングタイム1.6秒と速く、連写性能にも優れている。また、フル発光から最小1/512まで絞れる広範囲の調光により、撮影環境に対応したライティングが望める。
   
  ▼2.3インチの高感度カラー液晶タッチパネル
  操作はスムーズで反応の良い2.3インチの高感度カラー液晶タッチパネルで直感的に行うことができる。バックライトの明るさ調整も可能なので、屋外の強い日差しの中でも視認性に優れている。
   
  ▼光の配光がきれいなΩ型発光管を採用
  丸型ヘッドの内部にはΩ型の発光管を備えている。一般的なストレート型の発光管に比べ、柔らかな光が均一にきれいに広がり、より放熱性に優れているのも特長。
   
  ▼独自のインテグレーテッドホットシューを搭載
  JINBEIスピードライトの最大の特長のひとつ、一台でCanon / Nikon / SONY / Fuji / Panasonic / OLYMPUS各社主要カメラのTTLオートとHSSハイスピードシンクロに対応させた独自のインテグレーテッドホットシューを装備したスピードライト。
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• 単独でのスピードライトとしてはもちろん、JINBEIストロボワイヤレスシステムによりワイヤレストリガー（送信機）としても、受信機としても機能する。
   
  ▼高速閃光を可能にするフリーズモードにも対応
  閃光時間を大幅に短くすることで、すばやく動く被写体の一瞬を止まったように写し出すことができるフリーズモードにも対応している。
   
  ▼3200mAhの大容量専用バッテリーを採用
  電源にはDC7.4V、3200mAhの大容量Li-ion電池を採用し、フル発光で約480回発光する。また、バッテリーパックには充電端子としてUSB Type-Cソケットを備え、使用しながらの充電も可能。バッテリーパックの脱着もサイドのボタンを押すだけで素早く行える。
   
  ▼LED COB 3Wのモデリングランプ搭載
  本体にはLED COB 3W（5000K）のモデリングランプが搭載されており、10段階に明るさが調整可能。暗い環境下でもピントを合わせやすく、形状もはっきりと確認できる。
   
  ▼広範囲をカバーするバウンス角度
  丸型ヘッドは水平方向に360°、垂直方向に-10～120°回転するため、天井/壁面のバウンスはもちろん多彩なライティングが可能。
   
  ▼4つの爪でしっかりと固定できる別売アクセサリー
  丸型ヘッドの前面は4c（4つ爪）マウントになっており、4cマウントの別売アクセサリー各種を併用することで、光の表現の幅がより広がる。
   
  また、4c（4つ爪）マウントを汎用性の高いBowensマウントに変換できる4c Bowensアダプター（型番：J429）も別途用意しており、手持ちのBowensマウントアクセサリーと合わせて使用することも可能。
  4c Bowensアダプターにスライドして取り付け可能なクイックブラケット（型番：J430）を使えば、アンブレラバウンスもスムーズに行える。

 
■HD-2PLUS用バッテリーパック

スピードライトHD-2PLUS／HD-2PLUS（S）／HD-2PLUS レッド／HD-2PLUS（S） レッド用のバッテリーパック。フル充電であれば、フル発光で約480回の発光が可能。充電端子としてUSB Type-Cソケットを備えている。
 

• ■製品情報
  「HD-2PLUS」
  「HD-2PLUS用バッテリーパック」
  価格＝オープン価格

 
【関連リンク】
HD-2PLUS：https://www.suntech-sp.com/2021/08/-hd-2plus.html
HD-2PLUS用バッテリーパック：https://www.suntech-sp.com/2021/08/hd-2plus.html

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