焦点工房から、SHOTENの電子マウントアダプターGTZ(コンタックスGマウントレンズ →ニコンZマウント変換)が2025年7月4日に発売。メーカー希望小売価格は57,000円(税込)。
SHOTEN(ショウテン)GTZは、コンタックスGマウントレンズをニコンZマウントのミラーレスカメラでAF動作させる、電子マウントアダプターだ。
AF駆動用モーターを内蔵しており、レンズ側のマウント面を前後に動かすことでピントを調整する。また、ボディ側マウントの電子接点により、各種情報をボディに伝達する。
- ■特長
・各種AFモード(AF-S/AF-C)、「人/動物被写体検出」「顔検出/瞳AF」に対応。
・カメラボディの手ブレ補正機構に対応。
・「フォーカスダイヤル」搭載。レンズ本来の最短撮影距離を短縮。
・レンズ名6種をExifデータに正確に記録(レンズデータの切り替え設定が必要)。
・Fnボタンの操作により、簡単にフォーカスモードAF/MF(無限遠)/MF(接写)を切り替え可能。
・Fnボタンはカメラのカスタム機能に対応。各種機能割り当てが可能。
・底面にmicroUSB端子を搭載。PC端末との接続で、ファームウェアのアップデート可能。
■製品情報
SHOTEN「GTZ」
発売日=2025年7月4日
メーカー希望小売価格=57,000円(税込)
【関連リンク】
http://stkb.co.jp/info/?p=44250
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