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ロモグラフィー、ダークバックや暗室要らずでフィルムが現像できる35mmフィルム専用現像タンク「Lomo Daylight Developing Tank 35mm」登場

2025/03/16

ロモグラフィーから、ダークバックや暗室要らずでフィルムが現像できる35mmフィルム専用現像タンク「Lomo Daylight Developing Tank 35mm」が2025年2月27日に発売する。価格は10,980円(税込)。
 
Lomo Daylight Developing Tank 35mmは素早く簡単に35mmフィルムを現像できるように設計された、コンパクトなオールインワンシステムの現像タンクだ。暗室やダークバックを使わずにいつでもどこでも手軽に使用できる。
 

  • ■ダークバック要らず!
    ダークバックや暗室はもう必要ない。Lomo Daylight Developing Tank 35mmはフィルムをリールへ巻き取って、パトローネから切り取るのも明るい場所でできる。現像前の面倒な作業はもう必要ない。
     
    ■全てが揃ったキット
    このキットにはフィルムピッカー、リール、フィルムカッター、巻き上げクランクなどの現像に必要なものが全て揃っている。パッケージもコンパクトなので使わない時は箱入れて収納も簡単。あとは薬品を揃えるだけで、増感/減感やフィルムスープなどのクリエイティブな現像もできる。
     
    ■現像時も使いやすいデザイン
    ロモグラフィーの現像タンクは、液体を注ぎやすい構造と金属製のバックル付きの防水でこぼれにくい蓋を備えており、きれいな現像環境を提供する。倒立撹拌と回転攪拌の両方に対応している。
     
    ■Question & Answers
    ▼Lomo Daylight Developing Tank 35mmは自家現像初心者でも使えますか?
    もちろんです!この現像タンクはとてもシンプルなデザインなので自家現像が初めての方にもおすすめです!
     
    ▼このキット以外に現像に必要な物はありますか?
    このキットの他に、現像に使う薬品 (現像液・停止液・定着液・水切り剤)、計量カップ、水とそれぞれの薬品を保管する容器が必要になります。
     
    ▼この現像タンクはどのフィルムを現像できますか?
    Lomo Daylight Developing Tank 35mmは35mmフィルムを現像するために設計されいています。
     
    ▼どのタイプのフィルムを現像できますか?
    モノクロとカラーの両方を現像できますが、一番簡単なのはモノクロフィルムです。

 

■フィルムリール(1,380円・税込)


Lomo Daylight Developing Tank用のフィルムリール。
・装填が簡単な35mmフィルムリール
・Lomo Daylight Developing Tank 35mm専用デザイン
・全ての35mmフィルムで使用可能
 
■35mmフィルムピッカー(1,980円・税込)


現像やフィルムスワップの時にパトローネからフィルムを取り出すための必須ツール。
・パトローネに入ったフィルムを現像のために取り出せる
・丈夫で軽量なデザイン
・全ての35mmフィルムで使用できる。
 

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