「ライカI」誕生100周年を祝うセレブレーション！35mm写真の誕生を記念したアクセサリーコレクションを発表

ライカカメラ社（Leica Camera AG、本社：ドイツ・ウェッツラー、以下ライカ）は2025年、記念すべき節目の年を迎える。

ライカ初の量産35mmカメラとして知られる「ライカI」がライプツィヒ春季見本市で発表された1925年から100年の時を経て、 2025年は「ライカI」誕生100周年にあたる。小さく扱いやすいサイズが大きな特長だった「ライカI」は写真の新たな用途の可能性を切り拓き、写真の世界へ革命をもたらした。

ライカは2025年、この節目の年を記念して「 100 years of Leica: Witness to a century (1925-2025) | ライカの100年：世界を目撃し続けた1世紀」と銘打ったセレブレーションを世界各地で展開、数々のカルチャーイベントやエキサイティングな新製品をリリース予定だ。

100年の軌跡を称えて

「100 years of Leica: Witness to a century （1925-2025） | ライカの100年：世界を目撃し続けた1世紀」を掲げ、「ライカI」の誕生から100年を迎える2025年、ライカは世界規模での祝賀の幕を開ける。100年前、その誕生とともに写真界に革命をもたらしたこの「ライカI」への敬意を込め、世界各地で多彩なカルチャーイベントや、傑出した写真家の作品を紹介する写真展を開催、限定アイテムも登場する。皆さまと共に、ライカのカメラが紡ぐ次なる100年の幕開けを飾る。
 
特別限定モデル「ライカM11 100 YEARS OF LEICA」

100周年を祝うハイライトとして、ライカM11の特別記念モデル「ライカM11 100 YEARS OF LEICA」を発表する。この記念モデルは、光沢ブラックペイント仕上げを施した象徴的なレンジファインダーカメラだ。世界6カ国版が登場し、各100台の限定販売、それぞれに固有の刻印と特別なシリアルナンバーが刻まれる。その稀少性と独自性により、卓越したコレクターズアイテムとしてその価値を体現する逸品だ。
 
シュタイフとのコラボレーションアイテム
ブランドの歴史における重要な人物、エルンスト・ライツ2世とその娘エルジー・キューン＝ライツへの敬意を込めて、限定コレクターズ・ベア「Ernst」と「Elsie」を伝統あるシュタイフとのコラボレーションにより共同でデザインした。またあらゆる年代の写真愛好家に向けたライカならではのテディベア「Cuddle」を制作する。

 
ファーバーカステルとのコラボレーションアイテム
高級筆記用具の伝統的ブランド、ファーバーカステルとのコラボレーションにより、「ライカ I」を記念して上質でエクスクルーシブな筆記具を制作する。
 
「100 YEARS OF LEICA」 アクセサリーコレクション
ライカの普遍性を体現し、そのデザイン、品質、歴史を融合させたスタイリッシュなアクセサリーコレクション。

 
LUX Look：アニバーサリーモデル
ライカIの誕生100周年を記念し、新たなLeica LUX Look「ライカI A型」が登場した。この特別なLookは、アイコニックなカメラから着想を得て、初期の35mm写真が持つ独特の描写や質感を再現する。豊かな粒状感と繊細なコントラストにより、ただ美しい写真を生み出すだけでなく、どこか懐かしさを感じさせる風合いをiPhoneで楽しめる。
 
【関連リンク】
https://leica-camera.com/ja-JP/photography/100-years-products

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