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エプソン、スマートチャージ「PX」シリーズの3機種を新発売

2025/01/09

エプソンは、プリントやコピーの使用状況に合わせてプランや機器を選べる「エプソンのスマートチャージ」の新商品として、A3カラーインクジェット複合機/プリンターのモデル『PX-M8000FX』『PX-S8010X』を2025年1月23日に、『PX-M8010FX』を2025年5月に発売する。
 

従来機「PX-M7090FX/PX-M7080FX/PX-S7090X」のビジネスでも安心の高生産性や高画質などの基本性能を踏襲しつつ、新しい本体デザインの採用やさらなる低消費電力の実現で、よりストレスフリーな働き方や、お客様の利用環境における環境負荷低減をサポートする。また給紙構成のラインアップを従来機から拡充することで、オフィスだけでなく店舗、病院のカウンターなどの省スペースが求められるシーンでも活躍する。
 

■新商品の主な特長
▼月々安心の定額 オール・イン・ワンプランで気軽な複合機・プリンター導入をサポート
オール・イン・ワンプランは機器本体を購入することなく、月々の定額費用だけで基本印刷枚数まで気兼ねなくプリントが可能。月額費用にはインク・メンテナンスボックスといった消耗品と保守サービスも含まれ、ビジネスで安心して使用できる。インクも自動配送のため、消耗品の管理の手間も削減できる。プリンターは基本使用料金9,000円~(月額)、複合機は基本使用料金11,000円~(月額)で、気軽に導入できる。


 ▼誰でも扱いやすい操作性で使い勝手を向上
一目でわかる新UIを搭載した操作パネル、汚れにくいシートタイプキーを採用した操作ボタン、インクの場所が見えるインク窓の採用など、ストレスなく快適に操作できるよう使い勝手を向上した。特にインクパックはインク窓から一目で場所がわかるため、誰でも簡単に消耗品交換が可能。また、ブラックでは約86,000枚印刷可能な大容量インクパックを搭載し、より一層のダウンタイム削減に貢献する。


 
▼遠隔サポート「Epson Remote Monitoring System」の対応でダウンタイム削減
新商品から遠隔サポートに対応。サービスマンが訪問することなくヘッドクリーニングや再起動などの一部の操作を遠隔で操作できるので、万一のトラブル時でもユーザーのダウンタイムを削減する。本機能については、エプソンのスマートチャージ対応モデルシリーズ、シリーズで対応を開始する。(2024年12月現在)


 ▼お客様の用途に応じて選べるラインアップを拡充
高生産性ながらも、省スペースで設置したいという要望に応えるコンパクト性能を実現するため、新商品から、1段カセットモデルを新ラインアップ。設置スペースが限られているスモールオフィス、さらに店舗のバックヤードや病院のカウンターなどにもすっきりと設置できる。ユーザーの使用用途に応じて、新商品3機種全て1段カセット(基本モデル)、2段カセット、4段カセット(大容量給紙モデル)の3つのラインアップから選択が可能。


 

  • ■製品情報
    発売日=
    「PX-M8000FX」「PX-S8010X」2025年1月23日
    「PX-M8010FX」2025年5月
    月額基本使用料金(税別)=
    「PX-S8010X」9,000円~
    「PX-M8000FX」11,000円~
    「PX-M8010FX」12,000円~

 

【関連リンク】
https://www.epson.jp/osirase/2024/241224.htm

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