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ニッシンデジタル、軽量で安定性抜群のカーボンファイバー製ライトスタンド「LS-65C」第二世代にリニューアル発売

2024/12/16

ニッシンデジタルは、軽量で安定性抜群のカーボンファイバー製ライトスタンド「LS-65C」第二世代がリニューアル発売される。発売日は2024年12月17日、価格は22,000円（税込）。

■スーパーライトスタンド new LS-65Cとは
軽量で安定性抜群のカーボンファイバー製ライトスタンド「LS-65C」が第二世代にリニューアルした。三段目には回転式ポールを採用しており、照明の向きを自由に調整可能。また、ウェイトをかけられる新しいアルミフックにより、さらなる安定性を実現している。

なお、脚の間隔を狭められ、狭いスペースで使用できる数量限定の「スーパーライトスタンド LS-65C G2b」（省スペース用数量限定版）も同時に発売する。取り扱いはニッシンデジタル・ダイレクト本店のみ。脚の間隔を狭められること以外は、基本的に通常版のG2aと同じ仕様。【G2b 省スペース用は、特殊な仕様のため、初心者には推奨しない製品です】

■主な特徴
▼カーボン素材を贅沢に使い大幅な軽量化
ロケ撮影の重量負担を大幅に軽減する重さ約895g。収納時には60cmまで縮まるので、機内持ち込みも可能（航空会社・機体によっては持ち込めない場合もある。）

▼安定性の高い最大ポール径28mm
第一世代LS-65Cで定評のある最大ポール径28mmを採用。最大荷重は3Kg。

▼最大高269cm
5段式ポールを採用し、最大高は269cm。（ベタ置きの場合は239cm）

▼回転式ポール（三段目のみ）
360°回転する三段目ポールにより、照明の向きを左右に容易に変えられる。
ダークシルバー色のタブを締めると回転が止まり、しっかりと固定できる。

▼ステンレス製ネジ、リベットを使用
可動部に用いられるネジ、リベット類は、ステンレスを使用している。

▼三脚ネジ穴付きアルミ製フック
バッテリーパックやウェイトなどを引っ掛けられる頑丈なアルミフックをセンターポールに固定。フック中央には三脚ネジ穴がある。