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ライカ、ズミクロンレンズと高度なトリプルRGBレーザー技術を搭載した4Kホームシネマ「LEICA CINE PLAY 1」発売

2024/11/18

ライカからズミクロンレンズと高度なトリプルRGBレーザー技術を搭載した4Kホームシネマ「LEICA CINE PLAY 1」が発売される。

ライカの伝統を受け継ぐライカホームシネマは、映像を通じて見る者に感動を与える。エルンスト・ライツ社の技術者だったオスカー・バルナックが1914年に35mm判基準を開発したことからも、ライカとシネマに深いつながりがあることを証明している。バルナックは35mmのシネマフィルムをカメラにも用いるために、1コマ（シングルフレームフォーマット）18x24mmのシネマフィルムを、2倍の大きさ（24x36mm）に拡大して採り入れた。また、ライカ（ライツ）では数十年にわたり展開するプロジェクター「Pradovit」、映画制作者が自分のビジョンを巧みに表現できるように設計された"Made in Germany"の高性能なシネレンズを製造している。そして、今、「ライカCine 1」と「ライカCine Play 1」が自宅のリビングに登場する。

「シネマ」とは、ただ大きなスクリーンで映画を見ることではない。それ自体が特別な体験だ。ライカホームシネマなら、映画館ならではの雰囲気をコンパクトな形で自宅で再現できる。トリプルRGBレーザー技術とライカズミクロンレンズが最大300インチのシャープな4K映像を実現し、パワフルなサウンド、深みのある低音、クリアな高音があなたを映画の世界に引き込む。

■比類のない画質
ズミクロンレンズと高度なトリプルRGBレーザー技術を搭載したCine 1とCine Play 1は、どちらも驚きの4K解像度を提供。明るい環境でも、最大3,000 ANSIルーメンの鮮やかでシャープな映像とリアルな色精度を実現する。Leica Image Optimization（LIO™）システムにより、あらゆるディテールを奥行きのある自然な色の階調で捉え、これまでにない没入感のある映像体験を届ける。

■スマートTVでエンターテイメントを気軽に楽しむ
ライカのプロジェクターは、シームレスなコネクテッドエクスペリエンスを提供する。Cine 1とCine Play 1のどちらも、Bluetooth、Wi-Fi、Apple AirPlayなどさまざまな接続方法に対応しており、手持ちのあらゆる機器やスマートホームシステムと簡単に接続可能だ。使いやすいインターフェースでお気に入りのストリーミングアプリに素早くアクセスでき、簡単な操作だけで、エンターテイメントをライカの鮮明な高画質映像で楽しめる。

■世代を超えたタイムレスなデザイン
Cine 1とCine Play 1はどちらも、シンプルさを極めたバウハウスの美学に着想を得た、洗練されたデザインの真髄を体現している。耐久性に優れたアルミニウムなどの高級素材を使用し、長期にわたって高い品質と優れたエネルギー効率を発揮するとともに、時代を超越したエレガンスがあらゆる空間を引き立てる。

■ライカCine 1
ライカCine 1はテレビを凌駕する革新的なソリューションだ。エンターテイメント環境にさらなるこだわりを求める方のために作られた本製品は、超短焦点プロジェクターにより、壁に設置できるほか、ご自宅の棚に組み込むことも可能。そのため、プロジェクターの前を横切っても映像に影が出ることはない。6つのパワフルなスピーカーが迫力あるサウンドを提供し、明るい部屋でも美しい映像を映し出す。Leica Cine 1で、自宅にいながら本格的なシネマ体験が楽しめる。

■ライカCine Play 1
思い切り笑いたい日も、しんみりとした気分に浸りたい日も、ライカCine Play 1があればどこにいてもシネマ体験を楽しめる。コンパクトなスマートプロジェクターは持ち運びに便利で柔軟性が高く、どんな白い壁にも大画面で映像を映し出せる。高い画質を妥協することなく、さまざまなニーズに応える自分だけのプロジェクターを求める方に最適だ。ライカCine Play 1が叶える最高の映像でエンターテイメントが堪能できそうだ。