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ソニーイメージングギャラリー銀座、「第15回作品展公募」の受付を開始

2024/09/19

ソニーイメージングギャラリー銀座が「第15回作品展公募」の受付を開始した。

独自の選考を行い、開催する作品展を決定する。応募ページより「エントリーシート」に記入の上、展示を希望する作品画像をアップロードする方法となる。応募受付期間は10月16日（水）15:00まで。

■応募資格
・年齢、経験（プロ・アマチュア）は問わない。
・日本国内在住の方で、一次審査に合格された場合に二次審査（オンラインでの面談）に出席できる方。
・グループでの応募も可能。

■作品展概要
展示場所：ソニーイメージングギャラリー銀座（東京都中央区銀座5-8-1 銀座プレイス6階）
展示期間：原則2週間
開館時間：11:00～19:00

■公募部門
（1）一般公募部門
プロ・アマ、年齢、撮影ジャンルを問わず応募可。

（2）Future部門
若手新人写真家の活動を支援し、これからのキャリア形成のきっかけとしていただくために展示をグレードアップするための費用（上限あり）をサポート。プロ・アマ・年齢・撮影ジャンルは問わないが、すでに一定のキャリアを築かれている方、プロフェッショナルとしての活動の基盤を形成されている方、「若手新人」に当てはまらない方は対象とならない。自身が負担される展示物制作費に加えて上限40万円（税込/指定業者に発注するプリント・マット・裏打ち・額装の費用に限る/動画を除く）までと、展示作業にかかる基本費用66,000円（税込）をギャラリーがサポートする。

_{※サポート金額は、自己負担のみで開催する場合に比べて、展示をアップグレードするため（プリントのサイズを大きくする、点数を増やす、用紙や裏打ちを変更する等）に使用のこと。サポート金額の範囲内で作品制作を行う趣旨ではない。}

_{※エントリーシートの自由記入欄には、「写真家として自分が目指している将来の姿・目標」を明記。}

_{※これまでにユース部門、Future部門にて作品展を開催されたことがある方は、対象とならない。}

（3）短編動画部門
短編動画専門の部門。1画面あたり最長15分の作品を募集する。原則、グループ展として開催する。実写動画以外に、制作過程においてカメラ、ビデオカメラが重要な役割を果たしているアニメーション手法（ストップモーションアニメ、ロトスコープ等）、ドローン映像、シネマティックVlogなど幅広い動画が対象となる。今回の公募では『Love／Cherish』をテーマとしたコースを設けた。あなたが愛しているもの／こと、大切にしているもの／ことを描いた映像作品を募集する。主題となる被写体は問わない。『Love／Cherish』以外をテーマとした作品は自由コースに申し込むこと。

■ソニーイメージングギャラリー 展覧会経験者に訊く
Vol.1 原田佳実さん
https://www.sony.co.jp/united/imaging/gallery/public/interview/harada.html

Vol.2 サトウヒトミさん
https://www.sony.co.jp/united/imaging/gallery/public/interview/sato.html

Vol.3 舞山秀一さん
https://www.sony.co.jp/united/imaging/gallery/public/interview/maiyama.html

Vol.4 井上浩輝さん
https://www.sony.co.jp/united/imaging/gallery/public/interview/inoue.html

Vol.5 𡈽屋じゅりさん
https://www.sony.co.jp/united/imaging/gallery/public/interview/tsuchiya.html

Vol.6 さのりえさん／孫佳奈さん／廣田耕平さん
https://www.sony.co.jp/united/imaging/gallery/public/interview/sano_son_hirota.html

■スケジュールと選考手順
▼STEP 1
応募受付期間： 2024年9月13日（金）15:00〜10月16日（水）15:00締切
期限後は応募は出来ない。
・エントリーシートの入力
・【一般公募部門】【Future部門】展示を想定している静止画作品20点以上をアップロード。
・【短編動画部門】展示したい作品をYouTubeにアップロードし、URLを所定の欄に記入

_{※作品展として未発表のものに限る（短編動画部門を除く）}

_{※第三者の権利（著作権、肖像権他）や財産を侵害しないオリジナル作品を応募のこと}

_{※他の公募やギャラリーに申し込みを行っている作品はエントリーできない（短編動画部門を除く）}

_{※撮影機材の種類、メーカーは問わない}

_{※作品データの返却はできないので、あらかじめバックアップを取ること}

_{※静止画プリント作品と動画作品の両方から構成される作品は一般公募部門またはFuture部門に応募のこと。動画作品はYouTubeにアップロードし、URLを所定の欄に記入（作品を説明する動画やインスタレーションなどプリント作品を補足する内容の動画もアップロード可能）}

▼STEP 2
一次審査： 2024年10月17日（木）～2024年11月18日（月）

_{※11月18日（月）までに一次審査通過者のみに電子メールにて連絡}

▼STEP 3
二次審査（面談）： 2024年11月19日（火）～2024年12月23日（月）

_{※指定の期間内に二次審査に出席すること（オンライン実施）}

_{※12月26日（木）までに結果を電子メールにて連絡}

▼STEP 4

作品展開催： 2025年7月頃～2025年12月頃

■費用
作品展を開催する際には、以下の費用が作者の負担となる。
1）展示作業にかかる基本費用（ギャラリー指定の業者による作業）66,000円（税込）
2）展示物制作費（プリント・マット・裏打ち・額装など）
3）動画制作、編集費
4）作品展開催前：展示物納品時の送料
5）作品展終了後：返却にかかる費用（2か所目以降および梱包費・輸送費の上限超過分など）
6）ギャラリー規定範囲外のギャラリー内の表示物
7）案内ハガキ制作費（ギャラリー規定様式かつ500枚以内の場合は無償）
8）特殊なレイアウト、備品を使用する場合の機材レンタル代、設置代
9）出展者、出展者が用意する係員の移動に要する費用、宿泊代

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