ソニー、動画も静止画も、多彩な表現にこたえるAPS-C標準パワーズームレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II」発売

ソニーから、動画も静止画も、多彩な表現にこたえるAPS-C標準パワーズームレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II」が2024年8月2日に発売する。価格はオープン価格。
 

• ■主な仕様
• 高い描写性能
  ・非球面レンズ4枚とED（特殊低分散）ガラス1枚を含む8群9枚のエレメントの配置を工夫することで、広角24mmから中望遠75mm相当までズーム全域で高い解像性能を発揮。色にじみも抑え、クリアな描写を実現。
  ・7枚羽根の円形絞りによる、美しいボケ描写。
  ・最大撮影倍率0.215倍、最短撮影距離は0.25m（ワイド端）/0.30m（テレ端）と近接撮影性能にも優れ、テーブルフォトなど被写体に近寄って大きく撮影が可能。
   
  最新ボディの性能を最大に引き出すAF性能
  ・最適化されたリニアモーターを搭載し、狙った被写体に高速・高精度なピント合わせが可能。
  ・α9 IIIの最高約120コマ/秒（＊1）の高速連写に対応するトラッキング性能。
  ・4K 120p/FHD 240p（＊2）のハイフレームレート動画撮影にも対応。
   
  進化した動画性能
  ・パワーズーム（電動ズーム）を採用した、静かでなめらかなズーミング。
  ・ズーム中も被写体を追尾してピントを合わせ続けることが可能。
  ・光学式手ブレ補正を内蔵し、カメラ本体の電子式手ブレ補正機能「アクティブモード」や手ブレ補正の協調制御にも対応。
  ・αシリーズカメラの「ブリージング補正機能」に対応。
   
  コンパクトなボディに妥協のない操作性
  ・リトラクタブル機構（収納構造）の採用で、電源オフ時に全長31.3mmの薄型化。
  ・堅牢性を担保しながら全体の軽量化を図り、質量約107gを実現。
  ・ズームリングとフォーカスリングが一体となったズーム/フォーカスリングを搭載。
  ・ズームレバーを使用することによって、等速によるスムーズなズーミング操作を可能に。

• ■仕様
  マウント：ソニーEマウント
  焦点距離：24-75mm
  レンズ構成：8群9枚
  最短撮影距離：0.25m（ワイド端）、0.30m（テレ端）
  開放絞り：3.5-5.6
  最小絞り：22-36
  絞り羽根：7枚
  フィルター径：Φ40.5
  最大径×長さ：最大径66.0mm×長さ31.3mm
  重さ：約107g

■製品情報
「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II」
発売日＝2024年8月2日
価格＝オープン価格（オンラインショップ価格：35,300円税込）
 
【関連リンク】
https://www.sony.jp/ichigan/products/SELP16502/

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