top プロダクツレンズシグマ「SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary」RFマウントの追加を発表。2024年秋以降発売予定

シグマ「SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary」RFマウントの追加を発表。2024年秋以降発売予定

2024/05/07

シグマは「SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary」にRFマウントの追加を発表。2024年秋以降発売予定。
 

  • ■主な特徴
  • 最新の技術を全投入、高いパフォーマンスのContemporaryライン
    動画AFに対応する光学設計とステッピングモーターの採用により、オートフォーカス時の静かで自然なフォーカスワークを可能にする。ソニー EマウントではファストハイブリッドAFにも対応し、優れた追従性を発揮。カメラの顔認識や瞳AF機能を使えば、撮影中に被写体が動いても顔や瞳にピントを合わせ続けることができる。
     
    Artラインに匹敵する高画質と小型化を両立
    周辺光量と歪曲収差はカメラ内での補正機能を使用する事を前提にレンズ設計を行い、小型化を実現。SLDガラスを採用することで、小型化のみならず、画像処理では補正困難な軸上色収差を良好に補正している。小型軽量とヌケの良い画質の両立を図った。
  •  
  • フレア、ゴーストに配慮した設計
    レンズ設計の初期段階からフレア、ゴーストに対する対策を徹底し、逆光のような強い入射光に対しても影響を受けにくい設計を行っている。スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア、ゴーストの発生を軽減し、逆光時の撮影においてもコントラストの高い描写を実現している。付属フードの装着により、レンズの描写に悪影響を与える有害光を効果的にカットし、内面反射の発生を防ぐ。
  •  
  • 円形絞り
    9枚羽根の円形絞りの採用により、開放付近で円形のボケを楽しむことができる。

 

  • ■仕様
    マウント:Lマウント、ソニーEマウント、富士フイルムXマウント、マイクロフォーサーズマウント、キヤノンEF-Mマウント、ニコンZマウント、キヤノンRFマウント
    最大撮影倍率:1:7.4
    レンズ構成:6群10枚
    最短撮影距離:50cm
    絞り:F16(最小)
    絞り羽根:9枚
    フィルター径:φ55mm

 

■製品情報
「SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary」RFマウント
2024年秋以降発売予定
発売価格=オープン価格

 

【関連リンク】
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/c018_56_14/

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