top プロダクツレンズシグマ「SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary」RFマウントの追加を発表。2024年秋以降発売予定

シグマ「SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary」RFマウントの追加を発表。2024年秋以降発売予定

2024/05/05

シグマは、「SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary」にRFマウントの追加を発表。2024年秋以降の発売予定。
 
SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporaryは、35mm判換算で15-27mmをカバーする世界最小最軽量のAPS-C用超広角ズームレンズだ。大偏肉・高屈折率の非球面レンズの採用により、F2.8の明るさと高い光学性能をコンパクトなレンズボディに凝縮。小型化に特化したプッシュオン式花形フードを新たに開発するなど、性能と快適性を高めつつボディは極限まで削ぎ落している。
 
広い画角と高い近接撮影能力により、被写体との距離を気にせず自由でダイナミックな表現が可能。スナップ撮影やテーブルフォトなど静止画用途はもちろん、Vlogやワンマンオペレーションなど機動力を求められる動画撮影にも最適な性能を備えている。
 

  • ■主な特徴
  • 高い描写力を備えた大口径超広角ズームレンズ
    各収差を良好に補正し、画面全体での高いシャープネスとF2.8の明るさをコンパクトなレンズ構成で実現している。超広角ならではのパースの強い迫力ある画づくりを、開放からどの絞り値においても高い描写力で楽しむことができる。
     
    非球面レンズ、特殊低分散ガラス採用
    加工に高度な技術が必要とされる非球面レンズおよび特殊低分散ガラスを複数枚採用している。特に、1枚目に偏肉量、屈折率ともに大きな非球面レンズを採用することで、枚数を抑えたレンズ構成を実現。高い解像感とレンズ全体の小型軽量化を両立している。

  •  
    最短撮影距離11.6cm、最大撮影倍率1:4
    ワイド端で最短撮影距離11.6cm、最大撮影倍率1:4を達成。優れた近接撮影能力により、超広角の画角を活かしたクローズアップ撮影といった幅広い表現を可能にする。

  • 極限まで削ぎ落した小型軽量ボディ
    世界最小最軽量となる、長さ62.0mm、最大径72.2mm、重さ260gを達成。持ち歩きにはもちろん、ジンバルとのセットアップなど、あらゆるシーンでAPS-Cミラーレスカメラの機動力を存分に活かすことができる。
     
    高品質な映像制作を手軽に
    小型軽量かつ明るいズームレンズは動画撮影にも最適だ。高い機動性と描写力が、ハイクオリティな映像制作をアシストする。最短撮影距離の短い超広角レンズという特性を活かし、Vlog用途などにおける手持ちでのセルフィー撮影でも、背景を取り込んだシーンを手軽に撮影することができる。

 

  • ■仕様
    マウント:Lマウント、ソニーEマウント、富士フイルムXマウント、キヤノンRFマウント
    最大撮影倍率:1:4(W)〜1:6.9(T)
    レンズ構成:10群13枚
    最短撮影距離:11.6(W)〜19.1(T)cm
    絞り:F22(最小)
    絞り羽根:7枚
    フィルター径:φ67mm

 

■製品情報
「SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary」RFマウント
2024年秋以降発売予定
発売価格=オープン価格
 
【関連リンク】
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/c023_10_18_28/

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