ライカからレンズフード組み込み式の特別限定モデル「ズミクロンM f2/28mm ASPH. マットブラックペイント」が登場

ライカカメラ社は、Mシステム用の大口径広角レンズ「ライカ ズミクロンM f2/28mm ASPH.」の特別限定モデルを発表した。2022年4月16日より発売予定。
 
今回登場する特別限定モデルは、耐傷性に非常に優れた特殊なマットブラックのペイント仕上げを採用しているのが特徴だ。マットな色合いは控えめで目立ちにくく、ルポルタージュ撮影に適している。
 
鏡筒の刻印にはライトグリーンのカラーを採用しており、「ライカM10–P "Reporter"」に絶妙にマッチするカラーリングとなっている。もちろん、その他のM型カメラと組み合わせることもできる。
 
従来の「ライカ ズミクロンM f2/28mm ASPH.」とは異なり、レンズフードが組み込み式なのも特徴のひとつ。レンズフードは軽く回転させるだけで素早く引き出せるので速写性に優れている。

◉ライカ「ズミクロンM f2/28mm ASPH. 」マットブラックペイント

発売＝2022年4月16日

価格＝660,000円（税込）

メーカー＝ライカカメラジャパン

【関連リンク】

https://store.leica-camera.jp/news/summicron_28mm_mattblackpaint

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