シグマ、最新のRAW現像ソフトウェア「SIGMA Photo Pro 6.8.5」のダウンロードサービスを開始

シグマは最新のRAW現像ソフトウェア「SIGMA Photo Pro 6.8.5」のダウンロードサービスを開始した。
このダウンロードサービスは、SIGMA fpシリーズ、SIGMA sd Quattroシリーズ、dp Quattroシリーズ、SDシリーズ、DPシリーズを対象としている。
 
■主な変更展
【SIGMA Photo Pro 6.8.5 Windows版】
・「環境設定」にある「調整設定の適用（X3F/DNG）」の「前回の調整設定で開く」にチ ェックを入れても、前回の設定を引き継がない不具合を修正した。
・SIGMA Photo ProのレビューウィンドウでX3FファイルやDNGファイルの画像を調整し 、「SAVEボタン」をクリックするとレビューウィンドウが閉じてしまう不具合を修正した。
・SIGMA fpシリーズで撮影したCinemaDNGの動画フォルダのサムネイルが、SIGMA Photo Pro上で新しく生成されなくなる不具合を修正した。
 
【SIGMA Photo Pro 6.8.5 Mac版】
・ 調整パレットや表示ガイドなど、インターフェースの表示に関する不具合を修正した。
・DNGファイルから画像の保存を行うとき「設定を RAW ファイルに保存する」にチェック し、ファイル形式「TIFF 16-bit」を選択していると処理中にエラーが発生してしまう不具合を修正した。
 
【SIGMA Photo Pro ダウンロードページ】
https://www.sigma-global.com/jp/support/software/sigma-photo-pro/
 
【関連リンク】
https://www.sigma-global.com/jp/news/2024/02/15/010222/

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