焦点工房は、「LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ‘The White Edition’ 」ライカMマウントを2024年1月13日(土)に発売。販売価格は218,000円(税込)。
LIGHT LENS LAB(ライトレンズラボ)M 35mm f/2 ‘The White Edition’ は、世界で200本のみ生産される限定モデル。光沢のあるホワイトカラーが特別な存在感を演出する。
また、レンズカラーに合わせたフード(L-IROOA)、UVフィルター(L-UV E39)、フロントキャップ、リアキャップも付属し、統一された上質な世界観を楽しめる。
LIGHT LENS LAB M 35mm f/2は、ダブルガウスタイプのレンズ構成と真鍮製の鏡筒を採用したライカMマウント用レンズだ。中国の投資家である周氏が3年以上掛けて進めてきた復刻プロジェクトにより製品化されたもので、通称「八枚玉」と呼ばれた最初期のライカ製「35mm F2」と非常に近い性能を持つ。
レンズはオリジナルレンズのガラス硝材に近い原材料で製作されており、コーティングや鏡筒デザイン、無限遠位置でのピントリング固定方法なども再現されている。さらに、レンズの取付け指標には贅沢にルビーを使用、鏡筒は耐久性を重視した真鍮製とし、アルミ合金製のオリジナルレンズよりしっかりした重厚感や高級感を味わうことができる。
このような製品全体の仕上がりと再現性の高さから、ライカユーザーの間では「周八枚」の愛称で呼ばれ、関心を集めている。
■レンズ構成
- ■仕様
マウント:ライカM
焦点距離:35mm
レンズ構成:6群8枚(ダブルガウスタイプ)
最短撮影距離:0.7m
絞り:F2-F16
絞り羽根:10枚
フィルター径:Φ51
最大径×長さ:Φ51×28.5mm(マウント部除く)
重さ:約230g
- ■製品情報
「LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ‘The White Edition’ 」
発売日=2024年1月13日(土)
販売価格=218,000円(税込)
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