top プロダクツレンズライカが「SLシステム」を拡充する2種の超広角レンズを発売!「ライカ スーパー・バリオ・エルマリートSL f2.8/14–24mm ASPH.」

ライカが「SLシステム」を拡充する2種の超広角レンズを発売!「ライカ スーパー・バリオ・エルマリートSL f2.8/14–24mm ASPH.」

2023/10/25

ライカから「SLシステム」を拡充する2種の超広角レンズ「ライカ スーパー・バリオ・エルマリートSL f2.8/14–24mm ASPH.」が2023年11月に発売される。
 
焦点距離14-24mmのズーム全域において明るさを発揮するコンパクトなズームレンズ「ライカ スーパー・バリオ・エルマリートSL f2.8/14-24mm ASPH.」は、静止画および動画撮影のいずれにおいても、表現の可能性に新たな広がりをもたらす。
 

  • 撮影の可能性を広げる
    「ライカ スーパー・バリオ・エルマリートSL f2.8/14-24mm ASPH.」の最短焦点距離は14mmで、対角画角114度までをカバーし、ライカSLシステムによる静止画・動画撮影での可能性を広げる。建築や室内空間をはじめ、風景、活気溢れるストリートから壮観な天体写真まで、幅広い用途を最適に捉えることができる超広角レンズだ。ズームの段階を問わず明るいレンズなので、あらゆる光の条件下で、高画質で鮮明な写真や動画を撮影できる。
     
    レンズ構成
    13群18枚のレンズ構成を備えた「ライカ スーパー・バリオ・エルマリートSL f2.8/14-24mm ASPH.」の光学構造は、歪曲や収差に優れた補正機能を発揮する。3枚の非球面レンズを採用し、色収差を最低限に抑えた最高の静止画・動画品質を、コンパクトなサイズ感で実現。また、アクアデュラ®コーティングを表面に施したレンズと固定式レンズフードが迷光を抑え、さらにレンズフードはカーブしたフロントレンズを保護する役割も果たす。バヨネットマウント側に特別なフィルターホルダーが付いているため、フィルターを簡単に装着できる。

 

■仕様

対応マウント:ライカLマウント(接点付)

焦点距離:14-24mm

レンズ構成:13群18枚

最短撮影距離:280mm

最小絞り:F22

コーティング:レンズ表面に疎水性Aqua-Dura®コーティング

材質:金属製(アルミニウム)、ブラックアルマイト、防塵・防滴仕様

最大径×長さ:約85mm×131mm

重さ:約855g

 


 
■製品情報
「ライカ スーパー・バリオ・エルマリートSL f2.8/14–24mm ASPH.」
発売日=2023年11月発売予定
メーカー希望小売価格=385,000円 (税込)
 
【関連リンク】
https://leica-camera.com/ja-JP/photography/lenses/sl/leica-super-vario-elmarit-sl-14-24-f28-asph-black-anodized-finish

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