エプソン、A4モノクロビジネスインクジェットプリンター全3機種を2023年9月21日より発売

エプソン販売株式会社は、A4モノクロビジネスインクジェットプリンター『PX-M382F』『PX-S382』『PX-S383L』の3機種を2023年9月21日より発売する。販売価格はオープンプライス。
 
オフィスのペーパーレス化が進む一方で、医療、小売、飲食などの現場では、書類出力が必要な業務が多くある。新商品は、これらの業務で特に要望の多い、「業務を止めない耐久性」、「お客様をお待たせしない高速印刷」、「業務効率改善につながる消耗品の管理・交換頻度の軽減」などを実現し、特に、耐久性は従来機から2倍の30万ページへと大幅に向上した。
 

• ■新商品の主な特長
  業務を止めない30万ページの耐久性と大容量給紙で業務効率化を実現
  高頻度の稼働が要求されるビジネスの現場を支えるため、耐久性を従来機「PX-M380F/PX-S380/PX-S381L」の2倍まで高めた30万ページへ大幅に向上。
  さらに、オプションの増設カセットを最大3段装着することで、1,980枚までの大容量給紙が可能となり、用紙補給の手間を軽減。
   
  対面業務でもお客様をお待たせしない高速印刷
  PrecisionCoreプリントヘッドの搭載により、約25ipmのモノクロ高速印刷を実現した。さらに、ウォームアップタイムが短く、最初の1枚が約4.8秒と高速なため、対面業務でも待たせない。
   
  複合機モデルは高速スキャナーで業務効率アップ『PX-M382F』
  複合機モデルの『PX-M382F』は、1パス両面ADF（オートドキュメントフィーダー）を搭載。片面30ipm、両面60ipmの高速スキャンを実現し、電子化業務の生産性向上に貢献する。
   
  大容量インクでランニングコストとインク交換の手間を大幅削減『PX-S383L』
  『PX-S383L』は、初回同梱の大容量ブラックインクで約35,000枚の印刷が可能。
  また、A4モノクロ文書1枚当たり約0.7円（税込）の低ランニングコストを実現しており、印刷枚数が増えるほど、コスト削減効果も大きくなる。

 
■製品情報
A4モノクロインクジェット複合機「PX-M382F」
A4モノクロインクジェットプリンター「PX-S382」「PX-S383L」
発売日＝2023年9月21日
発売価格＝オープンプライス
 
【関連リンク】
https://www.epson.jp/osirase/2023/230907.htm

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• 「PX-M382F」

• 「PX-S382」

• 「PX-S383L」