イメージビジョン株式会社は、ShenzhenXiaosunZhichuangTechnology社（中国）の製品「FALCAM」のマグリンクショルダーストラップシリーズの販売を開始

イメージビジョン株式会社は、同社が取り扱うShenzhenXiaosunZhichuangTechnology社（中国・深セン）のFALCAM新シリーズから「マグリンククイックマグネティックバックルショルダーストラップ」3製品と「マグリンクバックルミニキット」、「水平垂直QRサークルハーフケージ（ForSony）」を2023年5月10日に発売する。ラインアップと希望小売価格は以下の通り。
 

MaglinkショルダーストラップLiteG：5,360円（税込）
MaglinkショルダーストラップClassicG：7,140円（税込）
MaglinkショルダーストラップProG：10,700円（税込）
Maglinkバックルミニキット：3,780円（税込）
FALCAM水平垂直QRサークルハーフケージ（ForSony）：12,430円（税込）

FALCAMシリーズは、映画および写真業界向けのクイックリリースシステムとカメラケージシステムの構成で、様々なカメラ製品とユーザーに対応しているが、今回のマグリンクショルダーストラップはさらに多くのユーザーが使用できるという。
 
■マグリンクの特徴

マグリンクシリーズは、新デザインのマグネット式クイックバックルを採用。マグネットを内蔵したことで、ショルダーストラップを収納することなく、カメラを取り外せる。
マグリンクは3つの警告皮膜を含んだレイヤーで構成され、耐摩耗性に優れた18本編みのダイニーマロープを使用し、最大60kgまでの荷重に耐えられる。
 
バックルは特許取得済みのアンチミスタッチデザインを採用しており、テールバックルを人為的に引っ張らない限り、アンカーを外せないようになっている。バックルはABS+PC混合プラスチック材質を使用し対キズ対策を行っている。
 
2つのクイックプルアジャスターによって長さ調節が可能。Maglinkクイックバックル連結システムにより、スライドをスリング、ネック、ショルダーストラップとして瞬時に変更できる。ソフトでコンパクトなPA66、SBRソフトコットンエラスティックは、肌に優しく、締め付け感がなく快適で、肩掛けの圧迫感を効果的に軽減するという。
 
■ストラップ調整範囲

■FALCAM水平垂直QRサークルハーフケージ（ForSony）の特徴

FALCAM水平垂直QRサークルハーフケージ（ForSony）は、水平・垂直撮影の高速切り替え、新形式の拡張ハーフケージ（SonyEマウントカメラに対応）。センターロックスイッチを1秒でロック可能。カメラベースはDJlスタビライザークイックリリースインターフェースと互換性があり、DJIRS3/RS2/RSC2に直接接続して使用できる。
FALCAMF22、F38、F50フルシリーズのクイックリリースインターフェースを内蔵し、ジンバル、三脚、スライダーなどのマルチシーンの切り替えに適応する。スウィベルリングにより、簡単に取り外し可能で携帯に便利だという。0°、90°に位置決めブロックを採用している。
 
■仕様

発売日＝2023年5月10日
 
【関連リンク】
https://jp.pronews.com/news/202305011400399455.html

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